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2009年 アサヒビール決算説明会
目次
2009年の決算概要
中期経営計画
2010年の事業方針
2010年業績計画
ビール類 2009年販売実績
ビール類 2010年販売目標
ビールの潜在需要喚起
糖質ゼロ・オフニーズへの対応強化
多様化する新ジャンルへの新価値提案
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料 2009年の総括
アサヒ飲料 2010年の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
シュウェップス豪州の現状と今後の方向性
財務・キャッシュフロー方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
昨年4月より完全子会社となりました「シュウェップス・オーストラリア」についてご説明いたします。 昨年の業績への影響は、南半球の最盛期である1-3月を除いたベースとなったことや、買収に伴う一時費用もあったためトータルではマイナス貢献となりましたが、現地ベースでの業績は着実に向上しております。 豪ドルベースの年間業績としては、売上高は前年比7%の増収、営業利益は2%の増益となっております。期中の豪ドル安により原材料コストが高騰いたしましたが、4月以降、酒類・飲料メーカーである当社の傘下に入ったことで、現地の士気も上がり、初年度から好調なスタートを切ることができたと認識しております。 今期につきましては、引き続き炭酸中核ブランドの強化や販売チャネルの開拓により売上を拡大すると共に、グループノウハウを活用したSCMトータルの効率化で増益を果たし、2012年には目標である営業利益率8%の達成を目指していきます。