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2009年 アサヒビール決算説明会
目次
2009年の決算概要
中期経営計画
2010年の事業方針
2010年業績計画
ビール類 2009年販売実績
ビール類 2010年販売目標
ビールの潜在需要喚起
糖質ゼロ・オフニーズへの対応強化
多様化する新ジャンルへの新価値提案
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料 2009年の総括
アサヒ飲料 2010年の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
シュウェップス豪州の現状と今後の方向性
財務・キャッシュフロー方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
次に「康師傅飲品社」についてご説明します。 こちらも開示されている、康師傅の飲料セグメントの第3四半期までの業績では、売上高で前期比33%の増加、「事業利益」でも2割程の増益を果たしています。競合大手との競争環境は厳しさを増してきておりますが、コスト競争力とブランド力を兼ね備えたお茶飲料が牽引役となり、引き続き売上と利益を拡大しております。 当社の昨年の持分法投資損益は、ドル安の影響や経常利益段階での株式持分の低下により、前期比でマイナスとなっておりますが、現地通貨ベースでは、売上・利益共に堅調に推移しております。 当社としては、今後は生産・品質管理面での支援はもちろん、急成長に伴う人材育成の支援やマーケティング面でもサポート体制を強化し、引き続き中国飲料No.1を目指していきたいと思います。