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2009年 アサヒビール決算説明会
目次
2009年の決算概要
中期経営計画
2010年の事業方針
2010年業績計画
ビール類 2009年販売実績
ビール類 2010年販売目標
ビールの潜在需要喚起
糖質ゼロ・オフニーズへの対応強化
多様化する新ジャンルへの新価値提案
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料 2009年の総括
アサヒ飲料 2010年の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
シュウェップス豪州の現状と今後の方向性
財務・キャッシュフロー方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
国内酒類事業の収益構造改革についてご説明します。 中期経営計画では、3年間で250〜300億円の効率化を図り、酒類事業の酒税抜き営業利益率を18%以上に高める方針を掲げております。 初年度である2010年は、輸入麦芽などの市況下落メリットを含めて、原材料コストの低減を図ると共に、固定費全般の圧縮を推進することで、トータルでは約110億円のコストダウンを目指します。 広告販促費につきましては、中計3ヵ年で、業務用コストなどの効率化を進める一方で、強いブランドの育成・強化には投資を拡大する方針としています。 今期は、新ジャンルへの大幅な傾斜配分を前提に、トータルで10億程度の効率化を見込んでおりますが、販売の進捗状況などを鑑みながら、引き続き柔軟な運用に努めていきたいと思います。