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2009年 アサヒビール決算説明会
目次
2009年の決算概要
中期経営計画
2010年の事業方針
2010年業績計画
ビール類 2009年販売実績
ビール類 2010年販売目標
ビールの潜在需要喚起
糖質ゼロ・オフニーズへの対応強化
多様化する新ジャンルへの新価値提案
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料 2009年の総括
アサヒ飲料 2010年の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
シュウェップス豪州の現状と今後の方向性
財務・キャッシュフロー方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
先ず、ビールの潜在需要の喚起につきましては、「スーパードライ」において、これまではどちらかというと既存メインユーザーのロイヤルティを高めるマーケティング活動を中心としてきましたが、今年は潜在ユーザー、特に若年層への取り組みも強化していきます。 具体的には、既存ユーザー向けには、ブランドイメージの向上に大きく貢献している売上1本につき1円を環境保全活動などにご寄付させて頂く「うまい!を明日へ!」プロジェクトを継続して展開します。また、今週末から始まる「バンクーバー冬季オリンピック」において、JOCゴールドパートナーとして広告、プロモーションでの盛り上げも図っていきます。 加えて、潜在ユーザーに対しては、スーパードライ固有の価値である「都会的」「男性的」なブランドイメージを訴求したインパクトのある広告展開を図ると共に、業務用や家庭用において、新たな飲み方を提案することなどにより、ビール潜在需要の掘り起こしを図っていきたいと思います。