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2009年 アサヒビール決算説明会
目次
2009年の決算概要
中期経営計画
2010年の事業方針
2010年業績計画
ビール類 2009年販売実績
ビール類 2010年販売目標
ビールの潜在需要喚起
糖質ゼロ・オフニーズへの対応強化
多様化する新ジャンルへの新価値提案
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料 2009年の総括
アサヒ飲料 2010年の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
シュウェップス豪州の現状と今後の方向性
財務・キャッシュフロー方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
昨年9月より持分法適用会社となった青島ビールにつきましてご説明します。 先ず、青島ビールの開示されている第3四半期までの業績動向としては、売上では市場平均を上回る13%成長を果たすと共に、主要4ブランドへの集約化などにより売上総利益が向上し、更に法人税率の軽減などにより、当期純利益は前期比79%増と飛躍的に向上しています。 当社としては、先程も触れましたように、今後は、煙台以外の拠点でも青島ビールとの提携関係を拡大し、既存中国事業の収益性改善を図ります。 また、青島ビール自体の成長をSCMトータルでサポートし、康師傅同様に強力なパートナーシップを築いていくと共に、中長期的には、アサヒブランドを青島ビールの製造拠点・販売網を活用して、中国全土で展開することを目指していきます。