TOP
2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2010年販売目標
スーパードライ ブランド戦略
新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
シュウェップス豪州の総括と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
裏表紙
以下コメント参照下さい
<ビール類の通期の販売目標についての解説>
下半期のマーケット全体では、7-9月は昨年の冷夏の反動もあり前年を上回ってくるものと想定しております。但し10-12月は構造要因に加えて、上期同様に他分野への流出リスクも加味するとマイナスは避けられないと見ており、下期だけでは2%程度の縮小、年間では3%程度マイナスするものと想定しています。
こうした中、当社の年間の販売計画は、トータルで17,200万箱としました。ほぼ上期未達分を下方修正いたしますが、下期はビールで安定的な市場地位の向上を図りつつ、新ジャンルでは9月の新商品投入も含めて販売を拡大し、当初の下期計画を達成していきます。
<ビール類の通期の販売目標についての解説>
下半期のマーケット全体では、7-9月は昨年の冷夏の反動もあり前年を上回ってくるものと想定しております。但し10-12月は構造要因に加えて、上期同様に他分野への流出リスクも加味するとマイナスは避けられないと見ており、下期だけでは2%程度の縮小、年間では3%程度マイナスするものと想定しています。
こうした中、当社の年間の販売計画は、トータルで17,200万箱としました。ほぼ上期未達分を下方修正いたしますが、下期はビールで安定的な市場地位の向上を図りつつ、新ジャンルでは9月の新商品投入も含めて販売を拡大し、当初の下期計画を達成していきます。