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2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
2010年 通期業績計画
長期ビジョン2015
中期経営計画2012の概要
中期経営計画2012(定量目標)
計画実行に向けた経営重点課題
2010年 第2四半期の総括
ビール類 第2四半期の概況
今後の事業方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
<ビール類の第2四半期実績についての解説>
今上半期の業界全体の課税数量は、ビール類トータルで4.5%の減少となりました。当初、上半期は2%程度のマイナスを前提としておりましたが、約2%、400万箱程度想定を下回りました。これは、特に4、5月の天候不順による影響や新商品の投入効果が薄れてきていること、さらに輸入新ジャンルなどへの流出が想定以上だったことが主な要因と考えられます。
そうした中、当社の課税数量はトータルで3.9%減と若干シェアを上げております。しかしながら、ビールではほぼ計画ラインの進捗となったものの、発泡酒と新ジャンルは計画未達となっております。
<ビール類の第2四半期実績についての解説>
今上半期の業界全体の課税数量は、ビール類トータルで4.5%の減少となりました。当初、上半期は2%程度のマイナスを前提としておりましたが、約2%、400万箱程度想定を下回りました。これは、特に4、5月の天候不順による影響や新商品の投入効果が薄れてきていること、さらに輸入新ジャンルなどへの流出が想定以上だったことが主な要因と考えられます。そうした中、当社の課税数量はトータルで3.9%減と若干シェアを上げております。しかしながら、ビールではほぼ計画ラインの進捗となったものの、発泡酒と新ジャンルは計画未達となっております。