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2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
2010年 通期業績計画
長期ビジョン2015
中期経営計画2012の概要
中期経営計画2012(定量目標)
計画実行に向けた経営重点課題
2010年 第2四半期の総括
ビール類 第2四半期の概況
今後の事業方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
<通期連結業績計画についての解説>
売上高は、酒類事業で減収となるものの、ハウス食品から買収した「六甲のおいしい水」が上乗せとなる飲料事業や、シュウェップス・オーストラリアの通年寄与による国際事業の増収などにより、トータルでは前期比1%増収の1兆4,870億円と過去最高の売上高を見込んでおります。
営業利益につきましては、酒類事業の増益に加えて、飲料事業、食品事業の増益、さらに国際事業で初の黒字化を果たすことで、トータルでは前期比12.3%増益の930億円を目指していきます。
営業外損益につきましては、持分法投資損益で25億円の増益を見込んでおりますが、金融収支の悪化や上期同様に前期の為替差益が無くなることなどにより、経常利益は前期比10.4%増加の1,000億円を見込んでおります。
特別損益は、主に前期の減損損失などが無くなるものの、康師傅飲品社の株式売却益も無くなることから、トータル66億円悪化しますが、当期純利益につきましては、年初計画通りの520億円を見込んでおり、10期連続の過去最高益更新を目指していきたいと思います。
<通期連結業績計画についての解説>
売上高は、酒類事業で減収となるものの、ハウス食品から買収した「六甲のおいしい水」が上乗せとなる飲料事業や、シュウェップス・オーストラリアの通年寄与による国際事業の増収などにより、トータルでは前期比1%増収の1兆4,870億円と過去最高の売上高を見込んでおります。営業利益につきましては、酒類事業の増益に加えて、飲料事業、食品事業の増益、さらに国際事業で初の黒字化を果たすことで、トータルでは前期比12.3%増益の930億円を目指していきます。
営業外損益につきましては、持分法投資損益で25億円の増益を見込んでおりますが、金融収支の悪化や上期同様に前期の為替差益が無くなることなどにより、経常利益は前期比10.4%増加の1,000億円を見込んでおります。
特別損益は、主に前期の減損損失などが無くなるものの、康師傅飲品社の株式売却益も無くなることから、トータル66億円悪化しますが、当期純利益につきましては、年初計画通りの520億円を見込んでおり、10期連続の過去最高益更新を目指していきたいと思います。