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2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2010年販売目標
スーパードライ ブランド戦略
新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
シュウェップス豪州の総括と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
裏表紙
以下コメント参照下さい
<新ジャンルカテゴリー戦略についての解説>
新ジャンルでは、マーケット全体が当初の想定ほどは伸びていない中、当社は主力ブランドの「クリアアサヒ」の育成に注力する一方で、多様化するニーズにお応えするため、昨年来、機能性を高めた「オフ」、味わいを深めた「麦搾り」、ヘビーユーザーのニーズに対応した「ストロングオフ」を上市し、下段の業態別シェア推移にあるように着実に新ジャンルの市場地位を拡大してきました。
しかしながら、未だトータルの市場シェアは25%程度であり、競合商品との優位性は当社が目指している水準には達していません。
下期以降は、「クリアアサヒ」の育成を優先課題としつつ、新たな需要喚起を目指して「くつろぎ仕込」を9月に発売します。この商品はこれまでのブランドラインアップでは掴みきれていない、やすらぎをコンセプトに開発したブランドであり、ヴァイツェンビール特有の香り成分が特徴となっている商品です。
今後も、中核ブランドの強化と合わせて、細分化されたセグメント内でのリーディングブランドの育成にも取り組み、新ジャンルの飛躍的な成長を目指していきます。
<新ジャンルカテゴリー戦略についての解説>
新ジャンルでは、マーケット全体が当初の想定ほどは伸びていない中、当社は主力ブランドの「クリアアサヒ」の育成に注力する一方で、多様化するニーズにお応えするため、昨年来、機能性を高めた「オフ」、味わいを深めた「麦搾り」、ヘビーユーザーのニーズに対応した「ストロングオフ」を上市し、下段の業態別シェア推移にあるように着実に新ジャンルの市場地位を拡大してきました。
しかしながら、未だトータルの市場シェアは25%程度であり、競合商品との優位性は当社が目指している水準には達していません。
下期以降は、「クリアアサヒ」の育成を優先課題としつつ、新たな需要喚起を目指して「くつろぎ仕込」を9月に発売します。この商品はこれまでのブランドラインアップでは掴みきれていない、やすらぎをコンセプトに開発したブランドであり、ヴァイツェンビール特有の香り成分が特徴となっている商品です。
今後も、中核ブランドの強化と合わせて、細分化されたセグメント内でのリーディングブランドの育成にも取り組み、新ジャンルの飛躍的な成長を目指していきます。