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2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2010年販売目標
スーパードライ ブランド戦略
新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
シュウェップス豪州の総括と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
裏表紙
以下コメント参照下さい
<康師傅飲品についての解説>
開示されている康師傅の飲料セグメントの第1四半期までの業績は、売上高で前期比30%の増加、「事業利益」でも16%の増益を果たしています。
康師傅社は、競合大手の攻勢に対して効果的なキャンペーンの実施などにより、主力のお茶カテゴリーで大幅にシェアを拡大しており、トータルでも業界平均を上回る成長を継続しています。
また利益面では、最優先課題であるシェア拡大に向けた販売コストの上昇や砂糖、ペットボトルなど原材料のコストアップにより伸び率は鈍化しておりますが、一方で生産性の向上や容器軽量化などのコストダウンにも継続して取り組んでおり、今後も安定した利益成長が見込めるものと考えています。
当社としても、サポート体制を更に強化し、中国飲料No.1を目指していきます。
<康師傅飲品についての解説>
開示されている康師傅の飲料セグメントの第1四半期までの業績は、売上高で前期比30%の増加、「事業利益」でも16%の増益を果たしています。康師傅社は、競合大手の攻勢に対して効果的なキャンペーンの実施などにより、主力のお茶カテゴリーで大幅にシェアを拡大しており、トータルでも業界平均を上回る成長を継続しています。
また利益面では、最優先課題であるシェア拡大に向けた販売コストの上昇や砂糖、ペットボトルなど原材料のコストアップにより伸び率は鈍化しておりますが、一方で生産性の向上や容器軽量化などのコストダウンにも継続して取り組んでおり、今後も安定した利益成長が見込めるものと考えています。
当社としても、サポート体制を更に強化し、中国飲料No.1を目指していきます。