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2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2010年販売目標
スーパードライ ブランド戦略
新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
シュウェップス豪州の総括と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
裏表紙
以下コメント参照下さい
<青島ビールについての解説>
青島ビールの第1四半期の業績は、売上高は9%の成長を果たすと共に、中、高価格帯の青島ブランドの大幅な伸長とブランドの集約化効果などにより、当期純利益は前期比43%増と飛躍的に向上しています。
青島ビールにつきましては、決算発表の都合上、1四半期遅れて連結決算に取り込んでいるため、閑散期の昨年10月から今年の3月まででは、のれん代を差し引くと5億円程度のマイナスとなっておりますが、最盛期の利益が加算される年間ベースではプラス貢献を見込んでおります。
当社としては、今後は中国ビールの3社全てで青島ビールとの提携関係を強化し、既存中国事業の収益性改善を図っていくと同時に、青島ビール自体の成長をSCMトータルでサポートしていきます。
<青島ビールについての解説>
青島ビールの第1四半期の業績は、売上高は9%の成長を果たすと共に、中、高価格帯の青島ブランドの大幅な伸長とブランドの集約化効果などにより、当期純利益は前期比43%増と飛躍的に向上しています。青島ビールにつきましては、決算発表の都合上、1四半期遅れて連結決算に取り込んでいるため、閑散期の昨年10月から今年の3月まででは、のれん代を差し引くと5億円程度のマイナスとなっておりますが、最盛期の利益が加算される年間ベースではプラス貢献を見込んでおります。
当社としては、今後は中国ビールの3社全てで青島ビールとの提携関係を強化し、既存中国事業の収益性改善を図っていくと同時に、青島ビール自体の成長をSCMトータルでサポートしていきます。