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2010年 アサヒビール第2四半期決算説明会
目次
2010年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2010年販売目標
スーパードライ ブランド戦略
新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の総括と今後の方針
酒類事業の収益構造改革
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品事業の総括と今後の方針
既存国際事業の総括と今後の方針
シュウェップス豪州の総括と今後の方向性
康師傅飲品控股有限公司の現状と今後の方向性
青島啤酒股份有限公司の現状と今後の方向性
裏表紙
以下コメント参照下さい
<酒類事業の収益構造改革についての解説>
今回の「中期経営計画」では、3年間で250〜300億円の効率化を図り、酒類事業の酒税抜き営業利益率を18%以上に高める方針を掲げております。
初年度である2010年は、輸入麦芽などの市況下落メリットを含めて、原材料コストの低減を図ると共に、固定費全般の圧縮を図ることで、トータルでは110億円以上のコストダウンを目指します。
広告販促費につきましては、当初計画から更に10億円抑制し、年間で20億円の削減を見込んでいます。下期は、スーパードライやクリアアサヒの販売モメンタムの拡大や、洋酒・ノンアルコール飲料の拡販に向けて、広告販促費を年初計画比で増枠する見込みですが、販売の進捗状況などを鑑みながら、引き続き柔軟な運用にも努めていきます。
<酒類事業の収益構造改革についての解説>
今回の「中期経営計画」では、3年間で250〜300億円の効率化を図り、酒類事業の酒税抜き営業利益率を18%以上に高める方針を掲げております。初年度である2010年は、輸入麦芽などの市況下落メリットを含めて、原材料コストの低減を図ると共に、固定費全般の圧縮を図ることで、トータルでは110億円以上のコストダウンを目指します。
広告販促費につきましては、当初計画から更に10億円抑制し、年間で20億円の削減を見込んでいます。下期は、スーパードライやクリアアサヒの販売モメンタムの拡大や、洋酒・ノンアルコール飲料の拡販に向けて、広告販促費を年初計画比で増枠する見込みですが、販売の進捗状況などを鑑みながら、引き続き柔軟な運用にも努めていきます。