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2008年 アサヒビール決算説明会
目次
2008年の決算概要
2009年の事業方針
2009年業績計画
第3次中期経営計画の進捗
ビール類 2008年販売実績
ビール類 2009年販売目標
ビール類 2009年ブランド戦略
総合酒類部門の実績と今後の方針
マーケティングコストの効率化
飲料事業の総括と今後の方針
食品・薬品事業の総括と今後の方針
国際事業の総括と今後の方針
国際事業のM&A
株主還元方針
裏表紙
以下コメント参照下さい
08年の業界と当社の課税数量実績についてご説明します。
先ずビール類からご説明します。業界としては、19年ぶりの価格改定により消費の低価格志向が再び強まる中、新ジャンルが想定以上に伸長する一方で、ビールと発泡酒が減少したため、トータルでは2.7%の減少となりました。
そうした中、当社は発泡酒では「スタイルフリー」が糖質ゼロ市場のリーディングブランドとしてその地位を固めたものの、定番ブランドの減少により業界平均を下回る結果となりました。
しかしながら、ビールでは初めてシェア50%を突破し、また、新ジャンルでは「クリアアサヒ」が昨年の最大のヒット商品となったことなどにより、8年連続のトップシェアを獲得することができました。