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2009年 第2四半期決算と今後の方針
目次
2009年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2009年販売目標
ビール ブランド戦略
発泡酒・新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の実績と今後の方針
マーケティングコストの効率化
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品・薬品事業の総括と今後の方針
国際事業の総括と今後の方針
康師傅飲品控股有限公司の成長
シュウェップス・オーストラリアの買収
青島啤酒股份有限公司 への出資
裏表紙
以下コメント参照下さい
グループ事業について、ご説明します。 まず、飲料事業ですが、飲料業界全体が景気低迷の影響などにより2%程度の減少となる中、三ツ矢が13%増となるなど、基幹ブランドが牽引する形でトータルでは3%増と計画を達成することができました。 利益面でも、品種容器構成の悪化や販促費の増加等があり計画には届きませんでしたが、計画を上回るコストダウンなどにより、若干ではありますが増益基調に転ずることができました。 下半期も基幹ブランドのブランド強化を中心に業界平均を上回る成長を目指すと同時に、引き続き生産・物流部門を中心にコストコントロールを強化することで、年初の業績計画を達成したいと思います。