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2009年 第2四半期決算と今後の方針
目次
2009年 第2四半期決算概要
今後の事業方針
ビール類 2009年販売目標
ビール ブランド戦略
発泡酒・新ジャンル ブランド戦略
総合酒類部門の実績と今後の方針
マーケティングコストの効率化
アサヒ飲料社の総括と今後の方針
食品・薬品事業の総括と今後の方針
国際事業の総括と今後の方針
康師傅飲品控股有限公司の成長
シュウェップス・オーストラリアの買収
青島啤酒股份有限公司 への出資
裏表紙
以下コメント参照下さい
上半期は、発泡酒や新ジャンルの新商品投入による広告費の増加がございましたが、総合酒類部門の売上減少に伴う変動費の減少などにより、トータルでは計画比で抑制する形となりました。 一方、下半期は、景気が低迷するなかで新ジャンルを中心にブランドの生き残りをかけた競争が激しくなることが想定されます。そうした中で当社は、来年に向けて販売モメンタムを維持・拡大していくために、ブランド投資を強化する必要があると考えており、年間では年初計画通りの予算設定といたしました。 下期も販売計画の進捗状況などを鑑みながら、引き続き柔軟な運用に努めていく方針に変わりはございませんが、先ずは広告を中心としたブランド育成を優先していきたいと思います。
