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お酒さけに含ふくまれるアルコールの大部分だいぶぶんは、腸ちょうで吸収きゅうしゅうされ、肝臓かんぞうに送おくられ、ここで大部分だいぶぶんが二酸化炭素にさんかたんそと水みずに分解ぶんかいされます。このアルコールを分解ぶんかいする働はたらきを持もつ「肝臓かんぞう 」は、お 酒さけを飲のみ続つづけることで“脂肪しぼう”がたまっていき、「アルコール性せい肝炎かんえん」や「肝硬変かんこうへん」という病気びょうきになってしまうことがあります。その他ほかにも、口くち、のど、胃い、腸ちょうといった消化器官しょうかきかん、脳のうや心臓しんぞうなど、体中からだじゅうに悪わるい影響えいきょうが現あらわれます。