今日は町内会のお祭の日です。
みんなが集まってにぎやかに過ごしています。
そうだね、そんなふうに答えるのがいいね!
声に出して読んでみましょう。
上手に断れましたね。
「興味がないから」の他に、「サッカーの
残念、もう一度、さそわれるところからやってみよう。
みんなは、おみこしが通るのを見ています。
大きなお兄さんに、家の中から呼ばれました。
そうね、そんなふうに答えるのがいいわね!声に出して読んでみましょう。
お祭やお正月など、楽しいお祝いの日でも、子どもがお酒を飲んでもよいとういうことはありません。学校で習ったことを伝えて断るのは、よい方法ですね。
残念、もう一度、さそわれるところからやってみよう。
子ども会のキャンプにやって来ました。
ご飯もたけて、カレーのいいかおりがただよってきました。
そうだね、そんなふうに答えるのがいいね!
首をふって気持ちを示してみましょう。
断る言葉がみつからなかったら、首や手を横にふって「いらない」「イヤだ」という気持ちを示しましょう。
手をふりながら、逃げてもいいのですよ。また、大人からさそわれたから「飲んでもいい」ということはありませんので、きっぱりと断りましょう。
残念、もう一度、さそわれるところからやってみよう。
「大人のまねをしてお酒を飲んで見ようか」と、子どもたちが相談しています。
そうね、そんなふうに答えるのがいいわね!声に出して読んでみましょう。
お酒を飲もうとしている友だちを止めるのが、本当の友情ですね。
相手の言っていることが正しいことなのか、よく考えてみると、断ることばが浮かんできますよ。ダメなものはダメだときちんと伝えて、それでもつづくのが本当の友情です。
残念、もう一度、さそわれるところからやってみよう。
キャンプには、先輩たちも参加しています。
なにやら先輩グループが小学生を呼んでいます。
そうね、そんなふうに答えるのがいいわね!声に出して読んでみましょう。
断りきれないと思ったら、大人に助けを求めましょう。身に危険を感じる時は、警察に知らせましょう。にげるのも、立派な断り方ですよ。ためらったり、はずかしいと思うことはありません。
残念、もう一度、さそわれるところからやってみよう。
どうでしたか。ちゃんと断ることができましたか?
みごとに全てのさそいを断ることができましたね。
君たちがお酒を絶対に飲んではいけないのは、成長期の自分自身の体と心を守るためだよ。
これからは、もし大人や友だちからお酒をすすめられることがあっても、きっぱりと断ることができるね。
では、ごほうびに『紙しばいキット』をプレゼントしましょう。これを使って、みんなでいろいろな断り方のアイディアを出してみよう。以下のようなルールを作って話し合うと、よいですよ。
ぜひもう一度、チャレンジして、断り方を身につけてくださいね。