
上手に断れましたね。
「興味がないから」の他に、「サッカーの


お祭やお正月など、楽しいお祝いの日でも、子どもがお酒を飲んでもよいとういうことはありません。学校で習ったことを伝えて断るのは、よい方法ですね。


断る言葉がみつからなかったら、首や手を横にふって「いらない」「イヤだ」という気持ちを示しましょう。
手をふりながら、逃げてもいいのですよ。また、大人からさそわれたから「飲んでもいい」ということはありませんので、きっぱりと断りましょう。


お酒を飲もうとしている友だちを止めるのが、本当の友情ですね。
相手の言っていることが正しいことなのか、よく考えてみると、断ることばが浮かんできますよ。ダメなものはダメだときちんと伝えて、それでもつづくのが本当の友情です。


みごとに全てのさそいを断ることができましたね。
君たちがお酒を絶対に飲んではいけないのは、成長期の自分自身の体と心を守るためだよ。
これからは、もし大人や友だちからお酒をすすめられることがあっても、きっぱりと断ることができるね。