収益構造改革の推進  

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2007年 アサヒビール決算説明会

目 次

2007年の総括

2008年の事業方針

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収益構造改革の推進

以下コメント参照下さい
次に、二つ目の成果である「収益構造改革の推進」についてご説明します。

昨年は、グループ全体で原材料高騰の影響を受ける中、茨城のビール工場への飲料や低アルコールの製造・物流機能の移管と併せて、飲料工場でのPETラインの増設など、最適生産・物流体制の構築に着手致しました。また、酒類事業では、広告販促費を含めて、計画を上回る固定費の効率化を断行したことなどにより、原材料高騰による影響をカバーし、増益を確保することが出来ました。

本年も、想定を上回る原材料の高騰が見込まれますが、効率化への取り組みを強化することで、中期計画で掲げた構造改革目標の達成を目指していきます。