- のん(N)
- 「鍋の季節がやってきましたねー。」
- つー(T)
- 「ウチなんか大家族だから冬はほぼ、毎日鍋よ。最近流行りのピェンロー鍋とか永遠に食べられる無限鍋だよね!」
- N
- 「私は1人で常夜鍋とかよくやるわ。安い、簡単、温まる、ヘルシー、そして飲める!一石二鳥ならぬー鍋五良(笑)」
- T
- 「あったか〜い部屋で鍋つつきながら、冷た〜いビールをキュッ!もイイけど、あえてエアコンやストーブ消して、暖かく着込んでの鍋も乙だよね。」
- N
- 「ということで、今日は窓あけ放ち、コタツのみ!で♪
で、このシチュエーションなら身体を芯から温める麻(マー)で辣(ラー)の鍋♪ 今日は激辛スープと白湯(パイタン)スープの2種類作ったんで、お好きなほうで食べて〜。」 - T
- 「具は何でもOKだよね、旬の食材で。ラム肉あると更に良し。」
- N
- 「薬味は色々揃えて、自分好みの味付けにして食べるのがミソよ♡ 用意したのは、生姜、ニンニクすったもの・ネギの白いところと青い部分のみじん切り・パクチーたっぷり・練りゴマ・黒酢・醤油・唐辛子味噌・ゴマ油です。」
- T
- 「う〜〜ん、どれも身体が温まりそう!」
- N
- 「そしてお酒は、ホットウイスキー(角砂糖×レモンスライス×クローブ入り)や、ホット梅酒、ホットワイン(シナモン×ハチミツ入り)。焼酎はお湯割りで!」
- T
- 「そして最後は残りのスープと薬味を好みで合わせて、中華麺かうどん平麺でいただきます。『鍋シメ』も熱いわよ!」
- N
- 「身体があったまったところで、冷たいビールもいいね!」
- T
- 「外の冷たい空気も、鍋を美味しくさせる薬味の一つになる♡」