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ウイスキーを生んだのは、なんと中世の錬金術だった。 金をつくる目的から発明された分離技術を酒づくりに 取り入れたのが蒸溜じゃ。さて、昔と変わらないシンプルな製法で アルコール度数を高めていくぞ。
ポットスチル(単式蒸溜器)で2回蒸溜。
アルコール分60度前後に調節する。
樽に詰め、寝かせる。 豊かな香味と琥珀色が生まれる。
加水・ろ過を経て、モルトウイスキーの完成。