ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アートで地域を元気にする
「アサヒ・アート・フェスティバル2011」開催
グランドオープンパーティに「大東北パーティ」を実施
〜アートによって結ばれた仲間たちを応援するために〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)と、財団法人アサヒビール芸術文化財団(所在地 東京、理事長 荻田伍)は、6月18日(土)から9月11日(日)まで、全国各地で開催される「アサヒ・アート・フェスティバル2011」(主催 アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会、実行委員長 守谷慎一郎)に特別協賛するとともに、一部プログラムに参加します。
本フェスティバルのグランドオープンパーティは、6月18日(土)にアサヒ・アートスクエア(東京都墨田区)にて、「大東北パーティ」として実施します。
アサヒ・アート・フェスティバルでは、東日本大震災で被災した地域からも参加するプログラムがあります。今年のグランドオープンパーティでは、アサヒ・アート・フェスティバルを通して、被災した地域を応援するため「大東北パーティ」を実施し、宮城県南三陸町の参加メンバーによる「きりこプロジェクト」のワークショップや東北地方の参加団体が厳選した食材による料理の試食会、福島県いわき地方に伝わる伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」の披露など、東北地方に受け継がれ、未来にもつながっていく、素晴らしい文化・芸能を紹介します。
本フェスティバルは、全国のアートNPOや市民グループとアサヒビール(株)が2002年に協働で立ち上げた、多様なプログラムを発表するアートの祭典で、全国各地で活躍している市民プロデューサーやアーティストなど、約150名の実行委員により運営されています。市民が主体となって企画・運営に参加し、未来文化を創造する新しいアートの力で、地域の魅力を引き出しコミュニティの活性化を目指すものであり、アサヒビール(株)のメセナ活動の基本方針である“未来・市民・地域”を具現化したものとなっています。
本年10回目となる「アサヒ・アート・フェスティバル2011」は、公募で選ばれた26のプログラムに加え、アサヒビール(株)やアサヒビール芸術文化財団が主催するプログラムなども含め合計で30を超えるプログラムを実施し、実行委員会が主催するプログラムや参加団体の交流によって新たに生まれるプログラムについても、会期中に随時実施していきます。
アサヒビールは、アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会とともに東日本大震災の復興のため、本フェスティバルが目指している「文化による地域振興」活動を行うことで、新たな創造的社会づくりに取り組んでいきます。
【グランドオープン「大東北パーティ」のご案内】
|
【「アサヒ・アート・フェスティバル2011」概要】
|
■参加プラグラム一覧はこちらから
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会事務局(P3内)
【電話】03-3353-6866
【FAX】03-3353-6971
【ホームページ】http://www.asahi-artfes.net/
【アサヒビールのメセナ活動に関するお問い合わせ】
アサヒビール株式会社 社会環境推進部
【電話】03-5608-5195
【FAX】03-5608-5201
【ホームページ】http://www.asahibeer.co.jp/csr/soc/activity.html