アサヒビール株式会社
「坂の上の雲ミュージアム」でナイトコンサートを開催
〜100名様を無料ご招待〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、松山市(市長 中村時広)と共催で、「アサヒビールプレゼンツ 坂の上の雲ミュージアム ナイトコンサート 『島々を吹く風〜リズムのチカラ〜』」を、11月13日(金)に、「坂の上の雲ミュージアム」(愛媛県松山市)で開催します。 このコンサートに無料でご招待する100名様を募集します。
今回の会場となる「坂の上の雲ミュージアム」は、司馬遼太郎氏の歴史小説『坂の上の雲』をもとに、松山のまち全体をフィールドミュージアムとする構想の一角を担う文化施設です。
本コンサートは、『坂の上の雲』の主人公である秋山好古(あきやまよしふる)、秋山真之(あきやまさねゆき)、正岡子規(まさおかしき)の3人が松山を離れる際、旅路で目にとめたであろう瀬戸内の島々などの情景や、それぞれの心情をイメージし『島々を吹く風』をテーマにしています。このテーマを、音楽・映像・ダンスという、異なるジャンルで活躍するアーティストたちが表現します。
音楽は、作詞・作曲から様々な楽器演奏で幅広く活動するマルチミュージシャンの港大尋(みなとおおひろ)氏と、ジャズやボサノバなどの多様なリズムを三線とギターで奏でる多宇清成(たうきよなり)氏の2人が、島々を吹き抜ける風をイメージした、独創的でリズム感あふれる楽曲を演奏します。
映像は、地元松山市出身の映像作家である杉田このみ氏が、忽那(くつな)諸島の伝統的な「お盆」の情景から発想を膨らませた新作を発表します。
ダンスは、ダンサー・振付家の森下真樹氏が、小学生時代を過ごした松山を思い「新・盆踊り」を新たに創作し、お客様にも自由に参加いただくなど、型にはまらない空間を構成していきます。
アサヒビール(株)は、4月に松山市を中心とする愛媛県において、アサヒスーパードライ「『坂の上の雲』のまち松山」(中びん・500ml)を発売し、本商品の売上のうち1本につき1円、総額で30万円を『坂の上の雲』のまちづくりのために松山市に寄付しています。
本コンサートについても、企業メセナ活動の一環として地元の皆様への感謝の気持ちをお伝えすると同時に、松山市を中心とする愛媛県で話題を呼び、同市の活性化に貢献できることを期待しています。
【ロビーコンサート概要・申し込み方法】
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【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 四国統括本部 松山支社 電話:089-921-0195