アサヒビール株式会社
環境にやさしいメニューを期間限定で提供
〜環境省が提唱する6月の「環境月間」限定の特別メニュー〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アサヒビール本社ビルと周辺施設で使用する電力をグリーン電力化したことに伴い、アサヒビール本社ビル内の飲食店と隣接する飲食ビル「アネックスビル」と「スーパードライホール」の各飲食店において、環境省が提唱している6月の「環境月間」にあわせて、6月1日より、環境にやさしいメニューを提供します。各店舗において、化学肥料や農薬の使用を避けることを基本として栽培された有機野菜や東京で獲れた食材を使用するなど、産地、材料にこだわった料理を期間限定で提供します。
アサヒビール(株)は、本年4月1日に、日本自然エネルギー株式会社(本社 東京、社長 三野治紀)と、日本ノボパン工業株式会社(本社 大阪、社長 山本拓)が保有している木質バイオマス発電設備において、アサヒビール本社ビルと周辺施設のすべてで年間に使用する電力量に相当する年間650万kWhのバイオマス発電委託契約を締結しました。これにより、当社は、契約した650万kWh相当の分の電力がグリーン電力で賄われているとみなされる「グリーン電力証書」の発行を受けています。本社ビル及び周辺施設でのグリーン電力の活用について紹介するパネルを、今回環境にやさしいメニューを提供する各店店内に展示します。
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