平成16年11月25日 |
『アサヒ本生 ゴールド』新発売 新規採用のアサヒ787号酵母(愛称:リッチ酵母)が実現した “飲みごたえ”の「本生ブランド」が新登場 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社東京、社長池田弘一)は、主力発泡酒「本生ブランド」からの新しいご提案として、発泡酒新商品『アサヒ本生 ゴールド』2品種(缶500ml、缶350ml)を2005年2月23日(水)から全国で新発売します。 『アサヒ本生 ゴールド』は、“飲みごたえ”を徹底的に追求した発泡酒で、豊かな麦の味わいと芳醇な香り、心地よい苦味が特長となっています。エキス分や苦味など香味成分の豊かさで、既存の「本生ブランド」(『アサヒ本生』、『アサヒ本生 アクアブルー』、『アサヒ本生 オフタイム』)を上回り、徹底的に追求した“飲みごたえ”は、「本生ブランド」の中で際立ったものとなっています。 アサヒビール(株)がビール・発泡酒愛飲者を対象として実施した調査によると、約7割の方が、「今後も色々な発泡酒を飲んでみたい」、また、約6割の方が「味の特徴にこだわって銘柄を選ぶ」という結果が出ており、お客様が発泡酒市場に対して多様な味わいを期待していることが覗えます。 『アサヒ本生 ゴールド』の醸造にあたり、目指す“飲みごたえ”を実現するために、アサヒビール(株)が保有する数百種におよぶ酵母バンクの中から、新規にアサヒ787号酵母(愛称:リッチ酵母)を採用しました。このアサヒ787号酵母は、豊かな麦の味わいと芳醇な香りをつくり出すのに最適な酵母です。 新規酵母の採用とともに、「本生ブランド」では初めて、ファインアロマホップと米を使用しました。ホップの中で最高級といわれるファインアロマホップを最適な量使用することで、上品な香りと心地よい苦味を実現し、副原料に米を使用することで、味わいにふくらみと奥行きを持たせました。 商品のネーミングは、“飲みごたえ”を追求した発泡酒というコンセプト由来の“本物感”“充実感”などのイメージを想起していただくとともに、“麦穂の色”や“液色”をイメージしていただける「ゴールド」としました。パッケージもネーミングと同様に、ゴールドをテーマカラーとしています。 アサヒビール(株)は、ライフスタイルが多様化する中で、自分の時間を大切に楽しむお客様に、『アサヒ本生 ゴールド』の“飲みごたえ”を、豊かな気分でお楽しみいただくことを期待しています。 |
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【『アサヒ本生 ゴールド』商品概要】 |
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