アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 宇野正紘)の製造するウイスキー「ニッカ竹鶴35年」を、11月17日(水)から全国で発売します。「ニッカ竹鶴35年」は、35年以上熟成させた希少なモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした長期貯蔵ウイスキーで、平成12年11月に発売して以来、毎年数量限定で発売しているものす。
本年の製造数量は1,000本限定で、メーカー希望小売価格は50,000円(容量750ml)です。全国の酒販店、デパート等を通じて販売するほか、アサヒビールグループのオンラインショップ(http://www.asahishop.net/)においても販売します。
「ニッカ竹鶴35年」は、ニッカウヰスキー(株)創業者竹鶴政孝の名を冠したウイスキー“竹鶴”シリーズの最高峰で、超プレミアムクラスのブレンデッドウイスキーです。モルトウイスキーとグレーンウイスキーをほぼ1:1でブレンドしており、長期熟成に由来する華やかな香りと深い味わい、洗練されたブレンドが特長となっています。
ニッカウヰスキー(株)が創業70周年を迎えた本年は、昭和44年に竣工した宮城峡蒸溜所(仙台市青葉区)の操業初年度に蒸溜されたモルトウイスキーをブレンドしています。
竹鶴政孝のウイスキーづくりの軌跡を描いたラベルは、ニッカウヰスキーの現有する最高の素材を使用したウイスキーにふさわしい重厚感のあるデザインとなっており、“竹鶴”シリーズの高い品質と竹鶴直伝のブレンド技術を訴求するものとなっています。また、竹鶴威(たけし)ニッカウヰスキー(株)現相談役が、一本一本直筆で署名を行い、1から1000までのボトルナンバーを記入しています。
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