平成16年10月18日 |
アサヒビール、ロッテ、セブン-イレブン・ジャパンの共同開発商品 新感覚の低アルコール『アサヒ フローズンカクテル』販売エリアを拡大 10月19日(火)から北関東・関西地区、 26日(火)から 全国のセブン-イレブン酒類扱い店舗で販売開始 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、代表取締役社長 池田弘一)は、株式会社ロッテ(本社 東京、代表取締役社長 重光武雄)、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社 東京、代表取締役社長 最高執行責任者〔COO〕 山口俊郎)と共に共同開発した新感覚の低アルコール『アサヒ フローズンカクテル』2品種 (フローズンストロベリーダイキリ、フローズンスクリュードライバー)の発売エリアを拡大し、10月19日(火)から、北関東地区(茨城県、栃木県、群馬県)と関西地区(大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県)のセブン-イレブン酒類取扱い店舗を加えた約5,000店での販売を開始します。 『アサヒ フローズンカクテル』は、8月の先行地区での販売を皮切りに順次発売エリアを拡大し、9月7日(火)からは、首都圏地区(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)のセブン-イレブン酒類扱い店舗約3,000店で販売してきました。 果実本来のおいしさが楽しめるフローズンカクテルは、オーセンティックバーやダイニングバーで人気が高まっており、お店オリジナルのメニューも多く、独自レシピが次々と開発されています。 『アサヒ フローズンカクテル』は、アサヒビールの総合酒類事業で培ったカクテルレシピの開発力や酒類に関する消費者データと、ロッテのアイスクリームと飲料の中間的な位置付けで発売し、人気を博している「クーリッシュ」で培った製造技術(微細氷配合技術、糖類配合技術、パッケージング技術)、セブン-イレブン・ジャパンの全国の店舗に来店する1日1000万人のPOSデータに基づいた販売情報や様々なオリジナル商品の開発で培ったノウハウなど3社のノウハウを活かして開発した商品です。フローズンならではの果実本来のおいしさが楽しめる“大人のデザートフローズンカクテル”として、カクテル市場において全く新しいご提案をしていきます。 発売フレーバーは、人気の高いお店のメニューを参考として、消費者調査を実施し、人気ランキングで上位となった“フローズンストロベリーダイキリ”と“フローズンスクリュードライバー”の2品種です。 “フローズンストロベリーダイキリ”は、カマロッサ品種のストロベリー果肉を9%使用し、ストロベリーの甘い香りとほのかな酸味の絶妙なバランスが特長となっています。“フローズンスクリュードライバー”は、バレンシアオレンジ果汁を20%使用し、爽やかな香りと果汁感、上品な甘さにさっぱりとした後味が特長となっています。 商品パッケージは、カクテルグラスに盛り付けたフローズンカクテルと果実の写真を印象的に配置し、フローズンカクテルという新しいご提案をストレートに表現したデザインとしました。また、未成年者への販売、飲酒などの社会問題に配慮し、表面の左側に帯で「これはお酒です」と表示し、“お酒”であることを明確に表現し、キャップも注意喚起のために赤いキャップを採用しました。売場においても、お酒であることを明確にするために、専用の分離販売什器を導入し、未成年者の誤飲を防止します。 アサヒビールは、アルコール飲料の新カテゴリーを創造する新感覚の低アルコール『アサヒ フローズンカクテル』が、お客様への新たな価値のご提案になるとともに、アルコール飲料の持つ幅広い楽しみ方をお客様に実感していただけることを大いに期待しています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
【商品概要】 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|