酒文化を中心に食と芸術文化の情報発信の拠点
コミュニケーションスペース『アサヒ・アートスクエア』を新設
“お酒とアートのカクテル”をキーワードに
コミュニケーションバーや食文化講座などを同所で展開
平成16年9月1日 |
酒文化を中心に食と芸術文化の情報発信の拠点 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社東京、社長池田弘一)は、本部ビル横のスーパードライホール(東京都墨田区吾妻橋1−23−1)の4階・5階にコミュニケーションスペース『アサヒ・アートスクエア』を新設します。 アサヒビールグループは、総合酒類事業を中心とした食と健康の分野でお客様満足を追求しており、その一環で、本部施設の一部にコミュニケーションスペース『アサヒ・アートスクエア』を新設し、酒文化を中心に食と芸術文化の情報発信の拠点として活用していきます。 コミュニケーションスペース『アサヒ・アートスクエア』では、“お酒とアートのカクテル”をキーワードとして、アサヒビール(株)主導の情報発信プログラムを積極展開し、年間で約150程度のプログラムの実施を目指していきます。なお、このスペースは外部にも貸し出す予定であり、浅草地区における文化情報発信基地のひとつとなることを期待しています。 現在予定している情報発信プログラムは、お酒文化の伝承やお酒とお客様の接点の拡大を意図して開催しているコミュニケーションイベント『美酒空間』を新設スペースの第一弾企画として実施します。9月3日(金)に、イベントテーマを「ウイスキー」とし、 女性限定の企画としました。ニッカウヰスキー(株)のブレンダーや有名バーテンダーなどが、ウイスキーをお洒落に楽しむための様々なアイデアをご提案し、新発想の“オトナの女のBar-Style”をお試しいただきます。 また、音楽や映像、パフォーマンスなどのライブを中心に、バーとアートイベントを融合した非常設のコミュニケーションバー『Art Cafe Night』も実施します。アサヒビール(株)の新商品の紹介を含めたドリンクバーとスローフードのコンセプトやライブ内容に合わせ趣向を凝らしたフードバーなどを設置し、魅力溢れるライブを楽しんでいただきます。 アサヒビール(株)は、今回新設するコミュニケーションスペース『アサヒ・アートスクエア』を情報発信の拠点と位置づけ、独自の新たな酒文化や食文化を広くお客様にご提案することで、総合酒類メーカーとしての信頼感を醸成していくとともに、地域社会との共生を図っていきます。 |
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【アサヒ・アートスクエア 予定プログラム】 |
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■酒文化コミュニケーションイベント『美酒空間』
■コミュニケーションバー『Art Cafe Night』 Art Cafe Night。贅沢な音空間とともに、多彩なフード、ドリンク、出会いをゆっくりとお楽しみください。 各回個別タイトル・日時・出演・料金等:下記参照。
◆「SatoshiHori×YoshioWatanabe」
◆「打楽器と馬頭琴の音にひたる初秋の宵」
◆「タイトル未定」
◆「高橋英明 Presents 〜crossing of high density〜」
◆「タイトル未定」
■「ARTNOVAvol.18 懐メロアートノヴァ」 70年代のあの懐かしのメロディーが、コンテンポラリーダンスとコラボレーション!? ミテノンデタベテシャベル。懐かしさと新しさを体感できるヒトトキです。
■「ARTNOVAvol.19 (タイトル未定)」 笑いあり、涙あり、ダンスあり、ビールあり、こんなのあり??何でもありのARTNOVA。ミテノンデタベテシャベル。ちょっと早スギのARTNOVA流年忘れ。
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