*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 


平成16年5月31日

『アサヒスーパードライ』
店頭での存在感の更なる拡大とメッセージ性の向上を目指し、
外装カートン・マルチパックのデザインを刷新
びんのネックラベル、缶体の商品説明の内容も拡充
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、ビールの主力ブランド『アサヒスーパードライ』の缶商品全品種の外装カートン、及びマルチパック(6缶、12缶)のデザインを刷新し、6月より順次切替えていきます。また、びんのネックラベル及び缶体の商品説明の内容も拡充します。

 今回の、アサヒスーパードライの外装カートン、及びマルチパックのデザイン刷新は、アサヒスーパードライの更なるブランド力強化の一環として実施するもので、店頭での存在感の更なる拡大とメッセージ性の向上を目指します。外装カートンの大幅な刷新は1987年にアサヒスーパードライが発売されて以来初めてとなり、マルチパックは3年振りの刷新となります。
 また、現在表記されている、びんのネックラベル、及び缶体の商品説明を、商品の特徴をより明確にお客様に伝えていくために刷新します。この内容拡充も、1987年の発売以来初めての試みとなります。

 刷新後のデザインの特徴は、外装カートンは、天面中央部にアサヒスーパードライのラベルデザインを大胆に描き、“躍動感”溢れるデザインに大幅に刷新します。
 マルチパックは、側面にデザインされている商品の缶体写真を、よりシズル感溢れる表現に変更します。また、缶500ml、缶350mlマルチパックには、新たに商品説明を記載します。商品説明の内容は、固定せずに“最もアサヒスーパードライのお伝えしたいこと”をタイムリーに表記し、商品自体のメッセージ性を高めていきます。

 アサヒビール(株)が昨年11月に実施した、新デザインに対するお客様からの調査結果(調査対象者:首都圏在住120名)によると、「銘柄がわかりやすい(79 .2%、現状デザインは7.5%)」、「スーパードライに相応しい(79.2%、現状デザインは4.2%)」、「迫力がある(75.8%、現状デザインは0.8%)」等、現状のデザインに比べて殆どの項目において、飛躍的に高い評価を頂戴しています。

 アサヒスーパードライの本年4月の販売数量は、本年2月、3月の前年実績突破に続き、前年比103.1%の1170万箱となっており、1〜4月の累計の販売数量も前年比101.1%の3835万箱と、前年実績を上回っています。
 アサヒビール(株)は、今回のアサヒスーパードライの外装カートン、及びマルチパックのデザインの刷新により、お客様からのアサヒスーパードライに対するご支持を一段と高めていくことを目指します。最盛期に向け、引き続きアサヒスーパードライの“鮮度”品質の向上を図るとともに、6月から7月にかけて野球日本代表を応援するデザイン缶およびキャンペーンを実施したり、地域・業態に密着した販促施策を積極展開するなど、業界全体のビール市場の回復基調を強力に牽引していきます。


アサヒスーパードライ 外装カートン・マルチパック デザイン刷新

 
【アサヒスーパードライ デザイン刷新概要】
対象品種
■外装カートンのデザイン刷新 → 缶 全品種
  缶1000ml、缶750ml、缶500ml、缶350ml、缶250ml、缶135ml
 
■マルチパックのデザイン刷新 
  缶500ml、缶350ml、缶250ml、缶135ml
 
■びんネックラベル、及び缶体 商品説明の拡充
  → びん・缶・ミニ樽・スタイニーびん 全品種(缶135mlを除く)
  特大びん1957ml、大びん633ml、中びん500ml、子びん334ml、缶1000ml、缶750ml、缶500ml、缶350ml、缶250ml、ミニ樽3L、ミニ樽2L、スタイニーびん334ml
刷新内容
■外装カートン
 : 天面に大きくラベルデザインのイラストを描写
 
■マルチパック 
 : 側面にデザインされている 商品の缶体写真を、よりシズル感溢れる表現に変更
側面に商品説明文の記載(缶500ml、缶350mlマルチパックに展開)
 
■びんネックラベル、及び缶体商品説明
 :  商品の特徴をより明確にお客様に伝える内容に変更
●現状「商品説明」
“さらりとした飲み口、アルコール度ちょっと高め。
キレ味がさえる、いわば辛口のビールです。”
     ↓
●新「商品説明」
“洗練されたクリアな味・辛口。
さらりとした口当たり、シャープなのどごし。
キレ味さえる、いわば辛口ビールです。”

刷新日

6月以降出荷分より順次


[BACK]