平成16年5月31日 |
『THE SUPER DRY FILMS』プロジェクト始動 「アサヒスーパードライ」が、注目の高まる“ショートフィルム”を通じて 新しい形のメッセージをインターネット上で展開 「ショートショートフィルムフェスティバル」で「スーパードライアワード」も設立 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、日本国内で注目の高まっているショートフィルム(短編映画)を通じて、新しい形のメッセージをお客様にお届けする『THE SUPER DRY FILMS』プロジェクトを、本年6月から始動します。 「アサヒスーパードライ」は、1987年の発売以来、様々な挑戦を続けてきており、今回のショートフィルムを通じたメッセージ展開も新たな情報発信への挑戦です。 オリジナル作品のメイキングシーンも閲覧可能にするほか、ブランドメッセージを代弁できるような優れたショートフィルム作品を世界中から集め、併せて配信していく予定です。 また、このショートフィルムを通じた新しい展開とともに、若手クリエーター育成を目的として、6月5日(土)から開催される「ショートショートフィルムフェスティバル」(主催 ショートショート実行委員会、代表 別所哲也)のナショナル・コンペティション部門のグランプリ作品に「スーパードライアワード」を授与し、受賞監督にスカラシッププログラムを提供します。 「アサヒスーパードライ」は、本年、「アサヒスーパードライ」をテーマにしたグラフィック作品 をクリエーティブな若者たちから広く募集する『THE SUPER DRY ART 2004』の開催や『THE SUPER DRY FILMS』プロジェクトの稼動など若きクリエーターの“夢”や“挑戦”を支援するプログラムを積極的に展開してきました。 |
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【ショートショートフィルムフェスティバル2004 概要】 |
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日本初の本格的なショートフィルムフェスティバルとして1999年6月に産声をあげ、過去5年間にわたり全国6都市、7会場で計10万人の観客を動員するアジア最大のショートフィルムフェスティバル。ショートフィルムの上映はもちろん、作品を手がけた来日中のフィルムメーカーや映画関係者を交えたトークショーなども展開し、毎年、東京のラフォーレ原宿での本祭に加え、日本各地、シンガポール、ロサンゼルスなど、ツアー形式で開催している。地元都市を巻き込み、盛り上がりを見せ、国際映像文化交流事業としても注目を集めている。 |
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<スーパードライアワード概要> 今年から、通常のインターナショナル・コンペティション部門に加え、新たにナショナル・コンペティション(国内)部門を設立。ナショナル・コンペティション部門のグランプリには「スーパードライアワード」が授与される。結果は、6月9日(水)ラフォーレミュージアム原宿で行われるクロージングセレモニーにおいて発表。 ◆スーパードライアワード 実行委員会選定による表彰作
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