平成16年4月15日 |
ドライテイストの低アルコール飲料 『Asahi DRY COOLER (アサヒ ドライクーラー)』新発売 “ホップの恵み”が実現した “ベタつかない軽やかな甘さ”と“爽快なキレ味” アサヒビールグループの素材・技術を結集し、“爽快感”“止渇性”を徹底追求 低アルコール飲料市場の新時代を切り拓く |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の新商品『Asahi DRY COOLER (アサヒ ドライクーラー)』4品種(レモン缶500ml、缶350ml、グレープフルーツ缶500ml、缶350ml)を5月26日(水)に全国で新発売します。 低アルコール飲料市場の成長と価値の多様化に伴い、お客様が低アルコール飲料に求める嗜好は、より自然で強い“果汁感”を求める流れと、一定の“果汁感”を保ちつつ、より“爽快感”のある味を求める流れとに分化してきています。 アサヒビール(株)は、グループ各社の原料素材や技術を結集し、革新的な独自製法(特許出願中)により実現した『Asahi DRY COOLER (アサヒ ドライクーラー)』のこれまでにないドライな味わいと飲みごたえで、低アルコール飲料の新時代を切り拓きます。 「ホップポリフェノール」は、ビールの原料であるホップに含まれるポリフェノール成分で、アサヒビール(株)がビールメーカーとして長年研究を重ねてきた素材です。この「ホップポリフェノール」が持つ爽やかな“苦み”が、『Asahi DRY COOLER (アサヒ ドライクーラー)』の後味を引き締め、キレ味のよい“爽快感”を実現しました。「ホップポリフェノール」の配合は、味わいと共にシャンパンゴールドの液色の実現に寄与しています。 ベースのアルコールには、ニッカウヰスキー(株)由来の素材であるウオッカとシードル原酒とジンを配合し、柔らかなアルコール感と味の厚み、飲みごたえを付与しました。 商品のネーミングである『Asahi DRY COOLER (アサヒ ドライクーラー)』 の“DRY”は、中味特長であるドライテイストをストレートに表現し、“COOLER”は、カクテル用語で一般的に「清涼感を与えノドの渇きを癒す炭酸アルコール飲料」を意味する“COOLER”スタイルから引用しました。 パッケージデザインは、アサヒビール(株)が自信を持って新価値を提案する新商品として、低アルコール飲料で初めて“Asahi”のロゴをパッケージ中央部に堂々と配しました。そして、“Asahi”ロゴをより一層、際立たせるために、缶胴の中央部から上部にエンボス加工を施した「キラメキ缶」を新規に採用しました。その結果、ブラックのラベル上にシルバーの“Asahi”ロゴがプリズムのように店頭で輝く効果を発揮します。 アサヒビール(株)は、『アサヒカクテルパートナー』と『アサヒ旬果搾り』を市場定番に育成・強化するとともに、M&Aなどで強化拡充してきた新商品開発体制やグループ力を活かした新価値提案を実践する新商品として、『Asahi DRY COOLER (アサヒ ドライクーラー)』を発売し、低アルコール飲料市場での存在感を高めていくことを目指します。 |
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【『Asahi DRY COOLER(アサヒ ドライクーラー)』商品概要】 |
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。 |