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平成16年4月6日

アサヒカクテルパートナーからの新提案
『アサヒカクテルパートナー 横濱カクテル』が新登場
新容器“300ml広口ボトル缶”を採用、
首都圏・関信越地区で限定先行販売開始
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の主力商品である「アサヒカクテルパートナー」のプレミアムタイプの新シリーズとして、『アサヒカクテルパートナー 横濱カクテル』2品種(横濱フルーツダンス缶300ml、横濱コスモクロック缶300ml)を5月12日(水)から首都圏・関信越地区の1都9県(東京都、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、山梨県、新潟県、千葉県、埼玉県)での限定先行販売を開始し、その後全国販売を検討していきます。

 アサヒビール(株)は、2001年から「横濱カクテル」と題したチャンピオンバーテンダーが作ったカクテルレシピシリーズの提案を、横浜市を中心とした神奈川県内の飲食店を対象に展開してきました。
 「横濱カクテル」のレシピ開発には、社団法人日本バーテンダー協会が主催する全国バーテンダー技能競技大会の歴代チャンピオンであり、同協会横浜支部に所属するバーテンダー、山本悌地(やまもと だいじ)氏、小林清貴(こばやし きよたか)氏があたりました。
 各々のレシピは、両氏が“歴史あるカクテルの街”横浜をテーマに考案したもので、アサヒビールグループが扱うアルコール飲料・ソフトドリンクを使用し、飲食店が提供できる10種類のシリーズとなっています。また、味覚や色合い、ネーミングなどについては、横浜市民600名の皆様を対象としたアンケート調査を参考にしています。

 今回新発売する『アサヒカクテルパートナー 横濱カクテル』は、横浜を中心とした展開地区で大変ご好評頂いているチャンピオンバーテンダーが作った「横濱カクテル」のレシピをパッケージ商品化し、“缶入りカクテル”の楽しさや多様な世界観をより多くのお客様に向けてご提案していくものです。
 今回商品化したレシピは、ウオッカをベースにオレンジ果汁とライム果汁を加え、トニックウォーターの爽やかさが楽しめるスッキリとした味わいの「横濱フルーツダンス」と、ウオッカをベースにグレープ果汁とピーチ果汁を加えたまろやでフルーティな味わいの「横濱コスモクロック」の2品種です。

 容器には、新容器 “300ml広口ボトル缶”を採用し、デザインは缶中央部にレトロ風の「横濱カクテル」のブランドロゴと横浜の名所としても有名な「横浜ブリキのおもちゃ博物館」の館長である北原照久氏 の コレクションをモチーフとした人物像を配し、“歴史あるカクテルの街”横浜をイメージしたデザインとしました。また、缶体裏面には、「横濱カクテル」の説明やレシピを考案したバーテンダーチャンピオンの顔写真やプロフィールを記載しています。

 「アサヒカクテルパートナー」は、1997年に協和発酵工業株式会社から発売され、2002年9月の事業譲受を機にアサヒビール(株)が販売を開始しました。2003年は前年比330%となる587万箱(1箱:250ml缶×24本)の出荷を記録し、“缶入りカクテル”の代表的なブランドとして、低アルコール飲料市場の中でも影響力のある大型ブランドに成長しています。
  アサヒビール(株)は、「アサヒカクテルパートナー」を更に存在感あるブランドに育成していくことで、成長を続ける低アルコール飲料市場において、“缶入りカクテル”というジャンルを確固たるものとし、お客様に新鮮で魅力溢れる価値を続々とご提案していくことを目指します。

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アサヒカクテルパートナー 横濱カクテル

 
『アサヒカクテルパートナー 横濱カクテル』商品概要
商品名 アサヒカクテルパートナー
横濱カクテル 横濱フルーツダンス

アサヒカクテルパートナー
横濱カクテル 横濱コスモクロック

アルコール分

6%

6%

果汁分

7% 5%
容器品種 缶300ml
種類   リキュール類
発売日   平成16年5月12日(水)
先行発売地域 首都圏・関信越地区の1都9県(東京都、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、山梨県、新潟県、千葉県、埼玉県)
希望小売価格 153円(消費税別)
製造 アサヒ飲料株式会社
目標箱数 40万箱(1箱:250ml×24本)
*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。


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