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平成16年3月16日

愛・地球博協会企画事業「こいの池-ナイトイベント」
会場にレストラン『こいの池レストラン(仮称)』を出店
全席からナイトイベントを鑑賞することができる展望型レストラン
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、2005年3月から開催される愛・地球博(2005年日本国際博覧会)の協会企画事業である「こいの池-ナイトイベント」会場にレストラン『こいの池レストラン(仮称)』を出店します。

 「こいの池-ナイトイベント」は(財)2005年日本国際博覧会協会の協会企画事業の1つとして、長久手会場センターゾーンにある「こいの池」を舞台に、会期中毎日行われる博覧会最大級のイベントです。アサヒビール(株)は、このイベントに協賛するとともに会場内で唯一「こいの池-ナイトイベント」を鑑賞しながら食事をすることができるレストラン『こいの池レストラン(仮称)』を出店します。

 『こいの池レストラン(仮称)』は、「こいの池」東角隣接地の池面から17.5mの高さより、夜は「こいの池-ナイトイベント」を、昼は池の自然を楽しむことができる展望型のレストランです。屋内の面積650m2、テラス面積 270m2の1フロア内の客席は合わせて約280席となります。池に面した部分を全面ガラス張りとし、屋内に1段、屋内とテラスの境界にも1段、段差をつけることで全ての席からナイトイベントの鑑賞ができるようにするとともに、バリアフリーにも配慮して、ゆるやかなスロープを随所に配置した構造にしています。
 今回の設計は博覧会会場のマスタープラン作成や、会場内のメインストリートとなるグローバルループの設計を行なった菊竹・原田設計共同体によるもので、グローバルループと同様の構造形態が採用され、前面ガラスと大型ハイサイドライトによって、日中は光あふれる空間を演出する設計となっています。

 アサヒビールでは『こいの池レストラン(仮称)』を出店することで、アサヒビールグループ商品を多くのお客様にお楽しみいただきながら愛・地球博を盛り上げていきたいと考えています。


こいの池レストラン(仮称)



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