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平成16年3月4日

発泡酒新商品『アサヒ本生 オフタイム』
新発売一斉出荷時の受注箱数が150万箱を突破
新発売に先駆け、TVCM“中吊り篇(ティザー広告)”を全国で放映
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、発泡酒『アサヒ本生 オフタイム』2品種(缶500ml、缶350ml)を、3月17日(水)から全国で新発売します。

 『アサヒ本生 オフタイム』は、アサヒビール(株)の主力発泡酒ブランド『アサヒ本生』  からの新しいご提案ということで、本年1月の新発売の発表以来、その 新しい味わいや  印象的なパッケージなどが、流通 や消費者の方から大きな反響を頂戴しています。
 新発売に先駆けて募集をした10万人の先行モニターサンプリングには、応募枠の10万人の約4倍となる40万人を超えるご応募を頂戴しました。
 このような大きな反響を受け、『アサヒ本生 オフタイム』の新発売一斉出荷時の受注箱数は、本日時点で150万箱(1箱:633ml×20本)を超えることとなりました。

 『アサヒ本生 オフタイム』は、『アサヒ本生』で使用している海洋深層水や大麦エキスを、醸造工程で酵母を活性化させるために最適な量使用し、さらに苦味成分を当社既存商品(アサヒ本生)よりも40%おさえた今までにない新しい味わいの発泡酒です。

 アサヒビール(株)は、『アサヒ本生 オフタイム』の話題をさらに喚起するために、3月8日(月)から 発売日前日の3月16日(火)まで、TVCM “中吊り篇(ティザー広告)”を全国で放映する予定です。
 TVCM“中吊り篇(ティザー広告)”は、発売前より商品コンセプト(苦味40%オフ発泡酒)や商品パッケージ(緑色)を明確に訴求し、交通広告や店頭販促と連動したメッセージで、これまでにない発泡酒の新価値への期待を高め、話題喚起を図っていきます。

 アサヒビール(株)は、2001年2月の『アサヒ本生』、2003年7月の『アサヒ本生 アクアブルー』と本生ブランドの新発売時には、発売前のティザー広告を展開し、それぞれ大きな話題を呼んできました。今回の『アサヒ本生 オフタイム』の発売前広告も大きな話題を呼び、商品認知・消費拡大につながることを大いに期待しています。

 アサヒビール(株)は、『アサヒ本生』と『アサヒ本生 アクアブルー』を発泡酒の最重点ブランドと位置づけ、このラインアップに3月に新発売する『アサヒ本生 オフタイム』を加え、“本生ブランド”の育成・強化を図っていきます。市場全体の成長が一服し、ブランド淘汰が加速する中で、“本生ブランド”トータルで販売数量2ケタの増加を目指します。



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