平成16年3月4日 |
ワイン事業の重点ブランド、 チリワイン「カリテラ」の上級クラスのプレミアムワイン 『カリテラ・レセルヴァ』新発売 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、チリワイン「カリテラ」のワンランク上のプレミアムワイン「カリテラ・レセルヴァ」(製造 チリ:カリテラ社)を、4月7日(水)から全国で新発売します。 アサヒビール(株)は、2001年にチリワイン「カリテラ」の販売を開始しました。「カリテラ」は、世界的なワインメーカーであるカリフォルニアのロバート・モンダヴィ社とチリのエラスリス社のジョイントベンチャーから生まれた洗練されたチリワインです。高品質でコストパフォーマンスに優れたワインとして、幅広い業態においてご支持いただいており、昨年7万4000箱(1箱は750ml×12本換算)、前年比103%を売上げ、好調に推移しています。 「カリテラ・レセルヴァ」は、ぶどうの栽培に適したチリの土壌で育てられた高品質のぶどうを手摘みにより厳選したうえで醸造し、じっくりと時間をかけて樽熟成させたプレミアムワインです。 それぞれのワインの特徴は以下のとおりです。 「カリテラ・シャルドネ・レセルヴァ」は、冷涼な気候から白ぶどうの栽培に最適といわれるカサブランカ・ヴァレーのシャルドネを手摘みで収穫したものを醸造し、オーク樽で8ヵ月間樽熟成させています。完熟した白桃やパイナップルのような甘い果実味と上品なバニラのような風味が調和したクリーミーな味わいの辛口白ワインです。 ラベルは、ゴールドとブラックを基調とした、落ち着いた重厚感のあるデザインに「CALITERRA RESERVA(カリテラ・レセルヴァ)」の商品名を上品に配したものとなっています。商品名の「カリテラ」は、スペイン語で「品質」を意味する「カリダード」と、「土壌」を意味する「ティエラ」を合成したもので、「レセルヴァ」は「取っておきの、特別仕立ての」といった意味合いで、「カリテラ」の上級クラスであることを表現しています。 本年は「カリテラ・レセルヴァ」を含めた「カリテラ」ブランドで、10万箱の売上げを目指し、さらに大型ブランドへ育成していきます。 |
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【商品概要】 |
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。 |