平成16年1月26日 |
缶入りチューハイ『アサヒ旬果搾り』 “果汁チューハイ”として既存商品を刷新、新フレーバーも投入 缶入りチューハイブランドでは最高レベルとなる、 全アイテム果汁分“10%以上”に |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の中核ブランドと位置づける『アサヒ旬果搾り』の既存商品の刷新と、新フレーバーの投入を2月25日(水)より全国で行います。 アサヒビール(株)は、2002年9月に「旬果搾り」ブランドの販売権を旭化成株式会社から取得し、2003年2月には、それまでの「ハイリキ旬果搾り」という商品名を「アサヒ旬果搾り」に変更し、“フルーティ−チューハイ”というコンセプトの缶入りチューハイとして、お客様にとって身近で満足感の高いブランドとすることを目指し、常に新鮮さを提供し続ける活動を展開してきました。 現在の低アルコール飲料市場は、お客様のアルコール飲料に対する嗜好の多様化とともに、拡大傾向にあります。昨年実施した当社の調査によると、低アルコール飲料愛飲者の約7割の方が“果汁感”のある商品を求めており、『アサヒ旬果搾り』については、より“果汁のおいしさを味わいたい”というお客様のお声を多く頂戴しました。 今回、アサヒビール(株)は、『アサヒ旬果搾り』の更なるブランドの強化を目指すと共に、お客様の嗜好の大きな要素となっている“果汁感”を更にお楽しみいただけるよう、処方の変更を実施し、お客様により分かりやすく訴求するために、新たにコンセプトを“果汁チューハイ”に変更します。 新しい『アサヒ旬果搾り』は、“しっかりとした果汁感のあるチューハイ”という従来の基本特性は継承しながらも、よりリアルな果汁感を追求するために、果汁分を、現在の主流価格帯である希望小売価格140円(缶350ml)の缶入りチューハイブランドでは最高レベルとなる、“全アイテム10%以上”(最大果汁分含有アイテムは30%)としました。従来、高果汁にするほど、果物の酸味や苦味、口中に纏わりつくような不快な甘さが残りやすくなるところを、旭化成(株)や協和発酵工業株式会社などから引き継いだ“ブレンド技術”や、アサヒ飲料株式会社の持つ“果汁選定技術”を駆使することで、“飲みやすくておいしい果汁感”をお楽しみいただける味に仕上げています。また、現行品と同様、着色料を一切使用していません。 ラインアップは、従来からの「レモン(果汁分含有率15%)」「グレープフルーツ(同30%)」「うめ(同10%)」「もも(同11%)」「りんご(同18%)」に加え、今回、特に女性からの飲用意向の高い「ライチ(同10%)」を加えた全6フレーバーで展開します。 アサヒビール(株)は、『アサヒ旬果搾り』を低アルコール飲料の中核ブランドと位置づけ、低アルコール市場において確固たる地位を確立していきます。 |
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【
『アサヒ旬果搾り』 商品概要 】 |
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
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