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本格芋焼酎 KINKURO

「金黒」開発者インタビュー 出来栄えは「100%」。 「金黒」開発者インタビュー 出来栄えは「100%」。

芋本来の香りとコク、そしてすっきりした後キレ。これまでにない芋焼酎の味わいを実現! 芋本来の香りとコク、そしてすっきりした後キレ。これまでにない芋焼酎の味わいを実現!

「普段、芋焼酎を飲んでいる人でも思わず驚く、そんな味を生み出したい」そんな思いから、この『本格芋焼酎 金黒』の開発はスタートしました。
そして約2年に及ぶ徹底的な調査から、今、芋焼酎に求められているのは「芋本来の香りとコクがありながらも、すっきりした後キレ」ということがわかりました。
この理想の味わいを実現するために、原料から製法までを厳選。使用する芋は、全量本場鹿児島県産の黄金千貫。 さらに選び抜かれた深い味わいを醸す黒麹を使うとともに、長い試行錯誤の末に実現した“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”を採用しました。
こうして生まれた『本格芋焼酎 金黒』は、「とろりとしたコク、透き通る後味を実現。」の言葉通り、これまでの芋焼酎にはない味わいが特長。中味調査においても、多くの方に「おいしい!」と評価していただきました。 ぜひ芋焼酎好きの皆さまに味わっていただきたい焼酎です。

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「大きかったのは、“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”を発見できたこと」 「大きかったのは、“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”を発見できたこと」

『本格芋焼酎 金黒』の立ち上げに携わった開発プロジェクト部の女川(※当時・以下略)とマーケティング部の川井(※当時・以下略)は、理想の味に辿り着くために「金黒」に使う原料はもちろん、製法を含むすべてを何度も何度も見直しました。もっとも難しかったのが「コクとキレ」の両立。どの黒麹を使うか、味のバランスをどうするか。
それこそ気の遠くなるような作業を何度も繰り返しました。そんな中、女川は「蒸溜」に着目します。

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「蒸溜の後半、熱量をあえて落とすことでコクはそのままに、
雑味を抑えられることを発見しました。それが大きかったですね」。

後に“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”と名付けられるこの製法は、通常に比べ、時間も手間もかかります。 しかし、コクとキレの両立という理想の味わいのために妥協はしたくない。
さらに理想の味わいを実現するために、手間も時間もかかる蒸溜法である“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”を採用します。
そうしてついに、開発者自らその出来栄えを「100%」と言い切る芋焼酎が誕生したのです。
口にしたとき感じるのは、芋焼酎ならではの深いコクと香り。しかし、それはいつまでも残ることはなく、スーッと消えていく。『本格芋焼酎 金黒』の味わいを生み出すのは、本場鹿児島産の黄金千貫と選び抜かれた黒麹、そして試行錯誤の末にようやく辿り着いた製法“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”です。

「普段、飲んでいる芋焼酎とぜひ飲み比べてください」 「普段、飲んでいる芋焼酎とぜひ飲み比べてください」

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こうして誕生した「金黒」。コクがありながらも、すっきりとした味わいで、後味に雑味がないのも大きな特長。 そのため、和・洋・中、どんな食事にも合います。
芋焼酎は、自由度の高い飲み物。ロック、水割り、お湯割りと、さまざまな飲み方が愉しめるお酒です。だからこそ、と川井は言います。

「ぜひ、いつも飲んでいる芋焼酎と金黒を、同じ飲み方で飲み比べていただきたいんです。そうすれば、味わいの違いが実感いただけると思います」

開発者の熱い思いが結実した『本格芋焼酎 金黒』。とろりとしたコクと透き通る後味。次はぜひ、お客様自身でその味わいの違いを実感してください!