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基本編 店舗編 料理編
店舗編 ここでは、お店の「外観」と「内装」を撮影する際に使えるテクニックをご紹介。 さあ、お店の雰囲気を魅力たっぷりに撮りましょう!
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店内
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ポイントを見つけて、表情豊かに撮ろう!
いきなり撮り始めるのではなく、まずは、お店の顔となるポイント探しから。看板や入り口など、格好よく見える部分をポイントにするとよいでしょう。ポイントが決まったら、お店の外観をいろいろな角度から眺めて、ベストなアングルを見つけましょう。真正面からよりも角度をつけて撮影した方が、立体感が出てgood!
NG OK
雑然とした印象。どこを一番見せたいか、ポイントが絞られていません。 入り口と看板がバランスよく写っています。やや斜めから撮ることで画面に奥行きが出ます。
外観の見栄えにあまり自信がない場合は、お店を象徴するものをイメージカット的に撮影しましょう。
デジカメ教室・一口メモ
撮影前にお店の前を綺麗に掃除し、整理整頓しましょう。
逆光での撮影は暗く写ってしまうので、太陽の方向を確認しましょう。
お店の雰囲気を伝えるために、お客様の来店が多い時間帯に撮影をしましょう。
天気がいい日は、日が当たる部分と影になる部分のコントラストが強くなりすぎる場合も。入り口が影になる場合などは、曇りの日に撮影した方がよいでしょう。
店内
お店の雰囲気が伝わる見せ方をしよう!
壁や柱がゆがんで写らないように、カメラを垂直に構えて撮影しましょう(三脚の使用をオススメします)。カメラのストロボを使うのはNG!ムードを出すために店内の光源や、窓から入る太陽光を活かしましょう。
NG OK
テーブルをメインに写してしまうと、店内が窮屈に見えます。 奥へ続く壁部分と手前のライトを入れることで写真に奥行きが出て、店内が広く感じます。
デジカメ教室・一口メモ
店内を広く見せるには、「ワイドレンズ」を使うとベター。
→「ワイドレンズ」がない場合は、「パノラマモード」での撮影もオススメです。
バーなど、暗い店内では「夜景モード」で撮影するか、ISO感度を低めに設定しカメラを三脚などで固定して撮影しましょう。暗すぎる場合はISO感度を上げて再トライ。暗い店内はブレやすいので、三脚があった方が便利です。
これらのテクニックを身に付ければ、お店の雰囲気をうまく写せます。 さあ、次は、一番大切な料理撮影をレクチャーします! 料理編

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