発酵白菜鍋(酸菜鍋)
白菜の塩漬けを使った台湾発祥の、ほんのり酸っぱくておいしいお鍋♪
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<発酵白菜のつくり方>
白菜の繊維を断つように幅7mmに切る。白菜に対して3%の塩をふりかけ、水分が出てくるまで手でぎゅっともむ。ジップ付き保存袋に水分を絞りながら入れ、最後に白菜から出た水分を加え、空気を抜いて閉じる。
袋が膨らんできたら、空気を抜き、室温で約1週間から10日置き、酸味が出たかどうか確かめる。酸味が出たら、冷暗所で保管する。
※右のボウルにある白菜が漬ける前の状態。左のジップ付きポリ袋に入っている白菜が直射日光の当たらない室温で発酵1週間後になります。 -
鍋に水を沸騰させ、鶏がらスープを溶かし、発酵白菜を汁ごと加える。
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厚揚げは8等分に切り、シメジは石づきを切り落とす。
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2に3、豚肉を入れ、火を通す。
タレ用調味料はそれぞれの器に入れて置く。各自の器に取り分け、好みの味にしていただく。 -
<〆の春雨スープ>
春雨を水で戻し、食べやすい長さにハサミで切り、鍋に入れてもう一度あたためる。