たっぷりセリをのせた冷奴 香味しょうゆかけ
セリをゴマ油でさっと炒めるといつもの冷奴とはひと味違うおいしさです。
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4の<Aの香味しょうゆをつくる。>を参考にして、事前に香味しょうゆをつくっておく。★香味野菜の香りが出るまで1週間ぐらいかかる。
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セリはよく水洗いし、根を切り、5cmぐらいの長さにカットする。熱したフライパンにゴマ油を敷き、セリを入れ、強火でさっと炒める。(セリは根の部分に土などがたくさんついているのでよく洗う。)
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器に水気を切って2等分にカットした豆腐を盛り、その上に2のセリをたっぷりのせる。1でつくった香味しょうゆ(大さじ2)と、お好みでラー油をかけて頂く。
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<Aの香味しょうゆをつくる。>煮沸消毒した保存ビンにしょうゆ、酢、ゴマ油、ニンニクを入れ、冷蔵庫にあまっている香味野菜をお好みで入れていく。(一度に入れず、調理の時にあまったものを次々に入れるとよい。)冷蔵庫保存で、使用する少し前に冷蔵庫から出し、固まった油が溶けてから使うとよい。1週間程おき、ニンニクの香りが出てから使用する。野菜はそのまま入れっぱなしで1年間持つが、3ヶ月くらいで野菜を取り替えると、いっそう香りのよいしょうゆになる。調味料も、お好みでつぎ足してよい。
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香味しょうゆは保存がきくのでつくりおきしておけば様々な料理で活用できる。