飲食店がツィッターで協働
「そもそも飲食店は、お客様の笑顔を作る場所。美味しい物を食べ、美味しいお酒を飲み、話し、笑顔を共有する場。その場をきちんと守りたい」ということで、ツィッター上でおこった飲食店の方々の活動です。ハッシュタグは#smileat
ツイッターをいち早く取り入れたりと、楽しい経営をされているチェーン「豚組」の中村さんが発起人でもあります。
中村さんのコメント(一部抜粋)
飲食店としては、通常通り地域の方々に安心と食事を提供し続けることが社会的な責任だと考えていますので、通常営業は続けて行きたいと思っています
青山も洋服屋さんなどは少し閉まっていますが、飲食店さんはほとんど営業されています。私も1人の生活者として、飲食店がオープンしているのを見ると、安心します。
地震・停電と心配なことが多いですが、こんな時だからこそ、お店に集まった人同士、色んな話ができるんではないでしょうか。家で1人で考えるより、色んな考えが浮かぶと思うし、お店で集えば節電にもなるはずです。
*1月のブログに坂本廣子さん=料理研究家で、「阪神・淡路大震災」を体験した方の書籍の話を書きましたが、その方の言葉にも・・・
「たかがごはん、されどごはんで、どんな災害の真っ只中でも、人は食べることで生き、食べることで励まされ、ふたたび立ち上がるチカラをもらうことができます」
とあります。
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