ハピブログ ちょっと寄り道|ハピ研メンバーがみつけたちょっとした発見や出来事を紹介!

「音」を届けたい

ハナコさんは、個人的にも「音」を届けたい、とずっと思っており、こんなサイトを探してくれました。

東日本大震災に、届けられた音楽たち


このサイトの情報や音楽が本当の被災地にいる人に早く届けばいいな、と思うばかり。

私のオススメ。
NHKで放送されているので、幼児の間では有名な歌ですが、大人が聞いても素敵な歌です。
 →トータス松本さん:みいつけた

何でも買える状況に@東京

関西、九州などから、東京は大変なんでは?と心配のメールや電話を頂きます。
あまりに東京がパニックで(報道のせい?)、その影響でで関西なども買物パニックになりつつあるという話も耳にしたりします。(東京の親戚に送ってあげたり・・・ということでの買占めという噂も・・・)

で、ここで冷静にならないと。。。と思い、現在の東京の情報を書きます。


3/17(木)、3/22(火)、3/23(水)と港区、渋谷区のスーパー、コンビニ、ドラッグストアを見て回りました。(計画停電対象外エリア)


3/17(木)
スーパーは激混みで、トイレットペーパー、電池、水、うどん、カップラーメン、卵、米・・・商品が全くない状態でした。


3/22(火)、3/23(水)
スーパーもコンビニもトイレットペーパー、オムツ、電池、水、麺類(カップラーメン含む)、卵、牛乳が種類豊富に並んでおり、買物パニックが終了したと断言できます。卓上コンロやボンベも売っていました。
(この後に水の発表がありましたので、水だけは無いかもしれません。しかし乳児以外は摂取しても問題なしとの発表で、3/24朝、道すがら自販機を見ながら出社しましたが、どこのメーカーの水も売り切れてはいません。)


ちなみに計画停電対象エリアの庶民派スーパー
3/19(土)の土曜くらいから、スーパーの品揃えがほぼ揃ってきており、パンや牛乳の数量制限にあるものの何でも買えまるようになっていました。


なので、関西、九州の皆様、大丈夫ですよ。

被災地に物が届きますように・・・。

妊婦の方、授乳中の方への情報

*2/25に情報を差し替えました。(明確な指針の発表があったため)

日本産科婦人科学会が、解りやすく説明をしてくれているページを見つけました。→水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内

*一部抜粋
①現時点では妊娠中・授乳中女性が軽度汚染水道水を連日飲んでも、母体ならびに赤ちゃん(胎児)に健康被害は起こらないと推定されます。
②また、授乳を持続しても乳幼児に健康被害は起こらないと推定されます。
③しかし、胎児・乳幼児は成人に比べ被曝の影響を受けやすいとされており、被曝は少ないほど安心です。したがって、軽度汚染水道水以外の飲み水を利用できる場合には、それらを飲用することをお勧めします。
④妊娠中女性は脱水(体の中の水分が不足すること)には特に注意する必要があります。したがって、のどがかわいた場合は決してがまんせず、水分を取る必要があります。のどがかわいた場合には、スポーツドリンク、ミネラルウォーター、ジュース、牛乳などがお勧めです。


超簡単に要約すると・・・
妊婦も授乳中ママも、ミネラルウォーターが手元にあるなら使用し、手に入らなければ、水道水を使用しても大丈夫。
ただ、妊婦がミネラルウォーターが入手できないからと水分を取らないというのは危険なので、ジュースなどで水分をしっかり取りましょう。


私の情報
目黒区管轄の保育園(0-3歳児)では、3/24朝の判断
①粉ミルク、離乳食のみミネラルウォーターで対応
②幼児の食事、飲み水は全て水道水


ハピ研メンバーの情報
一部のコンビニやスーパーでは、ミネラルウォーターの売り場に「乳児さんに譲ってあげてください!」と張り紙がしてあるそうです。


粉ミルクを飲んでいる子は新生児(3kg)で1日300mlくらい、6ヶ月(8kgくらい)になると1000ml超の量を飲む子もいます。小さい身体ですし、身体に入るほとんどの物が水です・・・そのことを考え、譲ってあげて欲しいと願います。

kizuna311

俳優の渡辺謙さん達が立ち上げたKizuna311 プロジェクト の紹介です。


「kizuna311について(一部抜粋)」
この被害を目の当たりにして、私たちは、多くの人々がそうであるように、いま、自分に何ができるだろうか?と、考えました。

そして、エンターテインメントに携わる人間として、「自分に出来ること」を「全力でしよう」と、決意しました。

地震被害の拡大が伝えられる中でも、秩序ある行動をとる日本人に海外メディアは驚きと共に称賛し、復興努力を激励する論調が相次いでいます。こうした状況下で、私たちは改めて気づかされたのです。


いま、この国にある最高の財産は「絆」である、と。


この辛い現状をどう乗り越えていくか、そのカギは人と人との絆[kizuna]にあります。
この力で、被災者の方々にとっての光となり得るようなコンテンツをボランティアで作り、そのコンテンツでさらに新たな「絆」を届けられないか、と考えました。


メディアには、それぞれの役割があります。
日々報道を続けるマスメディアの切り口とは違った、私たちならではの視点に立って、被災地に、そして世界中に、この絆[kizuna]の力を伝えていきたいのです。


"Tsunami"よりも、"Kizuna"という日本語を世界の共通言語にしたい・・・

そういう想いで、頑張っていきます。

できますゼッケン

このアイディアは、すごい!と思いました。ぜひぜひ、被災地に行かれる皆様、一読ください。
できますゼッケン


*一部抜粋*
被災地へ赴くボランティア、専門家の皆様へ
神戸の震災の経験を届けてください。

16 年前、私たち神戸市民は、大きな震災を経験しました。
辛く、心細く、終わることがないように思えた長い避難生活。
あの日々の教訓を今後に活かすためのプロジェクト"issue+design" で生まれたのがこの「できますゼッケン」です。

180万人とも言われる多くのボランティアの方の支援で神戸は救われました。
その一方、各避難所ではボランティアと住民、ボランティア同士、住民同士のトラブルが多発しました。

この問題を解消するために、ボランティアの力を最大限活用し、被災者同士の助け合い行動を生むために、「自分ができること」の宣言を促すツールです。

このツールのことを、現地に赴くボランティア、専門家、ジャーナリストの方などに是非、お知らせ下さい。ご自由にダウンロードして、出力して被災地に届けて下さい。

東北地方で被災し、かつての私たちと同じように避難生活を送っている方々のために、少しでも力になれることを願っております。

飲食店がツィッターで協働

「そもそも飲食店は、お客様の笑顔を作る場所。美味しい物を食べ、美味しいお酒を飲み、話し、笑顔を共有する場。その場をきちんと守りたい」ということで、ツィッター上でおこった飲食店の方々の活動です。ハッシュタグは#smileat

ツイッターをいち早く取り入れたりと、楽しい経営をされているチェーン「豚組」の中村さんが発起人でもあります。

頑張れ東北。頑張れ日本。頑張れ飲食店

豚組」の社長のブログ

中村さんのコメント(一部抜粋)
飲食店としては、通常通り地域の方々に安心と食事を提供し続けることが社会的な責任だと考えていますので、通常営業は続けて行きたいと思っています

青山も洋服屋さんなどは少し閉まっていますが、飲食店さんはほとんど営業されています。私も1人の生活者として、飲食店がオープンしているのを見ると、安心します。
地震・停電と心配なことが多いですが、こんな時だからこそ、お店に集まった人同士、色んな話ができるんではないでしょうか。家で1人で考えるより、色んな考えが浮かぶと思うし、お店で集えば節電にもなるはずです。


*1月のブログに坂本廣子さん=料理研究家で、「阪神・淡路大震災」を体験した方の書籍の話を書きましたが、その方の言葉にも・・・

「たかがごはん、されどごはんで、どんな災害の真っ只中でも、人は食べることで生き、食べることで励まされ、ふたたび立ち上がるチカラをもらうことができます」

とあります。

被災した場所での生活の知恵をまとめたサイト

被災した場所での生活の知恵をまとめたサイトをデザイナーさん達が立ち上げたそうです。
デザインwiki

これも土曜日の早い時間から動きがあり、いっきにこんなサイトになったそうです。すごいですね。


節電ポスター

関東は節電で大変ですが、被災地の大変さを考えたら・・・という思いは皆同じだと思います。

日本人は節約慣れというより、倹約慣れしてきたのもあったのでしょうね。土曜日の早い段階から、一般の節電の動きが色々と出ていたようです。ご紹介です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

すでに、若い人たちがおこなっている「ヤシマ大作戦」などはニュースでご存知かと思いますが、デザイナーさん達が、節電用のポスターを作成して、フリーでアップしています。
これはアウトプットして使うこともできますから、活用範囲広いのでは?と思います。
デザイナーによる節電ポスター

東大の生協ではこんなしゃれたポスター

*参考)ヤシマ大作戦(から今は「ウエシマ作戦」へ)

誇り!

アサヒグループのエルビーの営業が、「わたみ」さんから頂いた「誇り」というメッセージ。(もしかしたら、わたみさんもどこから頂いたものかもしれません)

出処はきちんと確認できていませんが、とても素敵なメッセージでしたので添付します。

*パワーポイントなので、開けない方、すみません。

誇り.ppt

魚を食べよう!

NHKラジオより。

スーパーの開店時間が短くなったこともあり、鮮魚の買い控えが起きており、漁業関係者が困っているそうです。

こんな時だからこそ、ご飯をたいて、美味しい魚を食べ、明日への力の源を作っておきませんか!

買物パニック???

東京、千葉あたりは、買物パニックで水やら食料、トイレットペーパーを求めて、行列になっています・・・。

ですが、冷静に考えてみてください!
本当に必要ですか?

【水】
・水道水がでます。
・アサヒグループもPETボトルの水を製造しています。「富士山のパナジウム天然水」「六甲のおいしい水」-ネーミング見て解る通り、富士山(静岡県)、六甲(神戸市)です。水はちゃんと関東まできますし、今回の地震の被災地にも送られています。(他の飲料会社も同様です。)


【食料】
・計画停電は1日3時間。ところによっては1日2回。時間をずらして食事すればいいし、ご飯も炊いておにぎり作っておけっばいいし、うどんも蕎麦も茹でられる。カップラーメンがないとご飯が食べられないという状況ではないです。
・ご飯屋さんも通常営業しています。
・それでもカップラーメンがないと不安な方は、東洋水産さんのHP日清食品さんのHPで工場の多さを見れば、安心できるはずです。
・それと、冷蔵庫、棚に「忘れられていた食材」があるはず。整理整頓、キッチンの断捨離につながります。


【トイレットペーパー】
・オイルショックの時のように並んでいますが、オイルショックのときもデマでした。詳細はトイレットペーパー騒動を読んでください!


昨日、妹がスーパーのレジで並んでいると、隣に並んだ見知らぬオバサマから、「皆が買っているから、不安になるだけで・・・冷静になれば、不必要品なのよね・・・。」と、話しかけられそうです。


そうなんです!いま一度「冷静になりましょう!!」

タクシーに乗ったつもりで、寄付を!

東北・関東・甲信越地方で発生した大地震と津波により、被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。そして、一日も早い復興をお祈り致します。


関東圏は金曜は徒歩帰宅者がほとんどだったと思います。
私も4時間半かけて帰宅。246号線は徒歩帰宅者であふれていました。
246では、イタリアン料理屋さんがスープを無料配布してくれたり、一般家庭の方がトイレを使ってください!と言ってくれていたり、人の温かみを感じることが多々でした。


その温かみを、リレーしませんか!
被害に合われた皆さんに、義援金を!

もし帰宅にタクシーを使ったら・・・と思って、その分を寄付しませんか。


*会社、学校、コンビニ、スーパー、町内会を通じての寄付をしましょう。
駅前での寄付は詐欺などの可能性があります。(きちんとした団体もあるもあるかもしれませんが)
寄付が無駄、悪用されないためにも、信用あるルートで!


ブログは、しばらくは地震に関することだけを記載します。
それ以外は、節電のために、自粛します。

じしんじこ

先日、東横線で帰宅中、乗り入れている"みなとみらい線"で人身事故が発生し、電車がストップ。
夕刻なこともあり、みんながため息まじり・・・。

そんなときに聞こえてきた母&子(幼稚園児くらい)の会話

社内放送で「みなとみらい線で人身事故が発生した影響で、運転を見合わせております・・・」と流れると。

子「みらいじこって、どんなじこ?」(未来事故って、どんな事故?)

母「みなとみらい線で人身事故がおきたんだって」

子「えぇぇ!!じしんじこ!」(えぇぇ!地震事故!)*かなりの驚き

母「じ・ん・し・ん・じ・こ」


ちょっとイライラ気味の車内が、なごんだ瞬間でした。


こうして、色んな言葉を覚えていくんだ~と納得。
また地震が大変なことを、この年で理解できているのは、ニュージーランドの地震などをテレビで見ているからなんでしょうね。

昨日からの宮城県の地震も心配。東京も結構揺れたようで・・・。ハピ研メンバーは昼食を取りに外にいたので気がつきませんでしたが、浅草の本店ビルは、結構揺れたようです。

マンションのファシリテーター

「無印良品」のメルマガ会員なのですが、これが面白い!

生活の視点から世の中の動きを教えてくれるんです。
今日のメルマガはコミュニティーを考える ─ファシリテーターという役割─

*抜粋*
ファシリテート(facilitate=容易にする、促進する、手助けをする)という英語から来た言葉で、会議の場で合意を形成していく進行役のこと。そんな存在が、いま、コミュニティーの場で注目され、必要とされています。
あるマンションでは、管理人とは別に、このファシリテーターを置いているそうです。ファシリテーターは、コミュニティーを活性化するために、さまざまなイベントをこまめに企画していきます。みんなでお茶を飲んだり、食事会をしたり、中古品を展示して「蚤の市」をしたり、古本をみんなで持ち寄って交換したり、読書会をしたり、故郷から名産品を取り寄せて物産展をしたり......そのアイデアは豊富です。イベントの企画だけでなく、そのイベントに向けて、住人と一緒にテーブルやイスをつくったり、料理をつくったりもします。音楽チームを招待したり、中には住人でバンドを結成したりと、イベントは盛り上がるそうです。
ここで大切なことは、ただ楽しむというだけではなく、「共同で」できる作業を見つけること。庭先の花の手入れをしたり、屋上の掃除をしたり、大掃除をしたり......自分たちでできることはみんなでするように、声をかけていくのだとか。それは、かつての町内会の活動にも似ています。このことによって、それぞれが負担する管理費も安くすることができるそうです。
*****

人づきあいや町内会の付き合いが面倒で、マンションが人気になった時代もあったのに、今は人づきあいを求めて、マンションに集まってくる時代になりつつあるんだと学んだのでした。
1人で掃除はただの掃除、皆で掃除はイベントに変わる!これって面白いですね。

ひな祭りは4月3日

以前、ご紹介した「専業主夫になりました」という育児パパの奮闘記のブログを紹介しましたが、ツイッターでお礼が書かれて、驚きました!(こちらこそ、ありがとうございます!)

ブログ面白いのと子育ての参考になるので、頻繁にチェック。そこで見つけた「ひな祭り」のこと。
3/3がひな祭りだと思っていたら、違うんですね~。
中国、東北、北陸地方は4/3が多いとのこと・・・→ブログひなまつりは3月3日?

知らない人がスーパーなどに行ったら、まだ雛あられ売ってんの?って思うでしょうね・・・(笑)

もう1つ気になるブログ中間子(真ん中っ子)を育てる難しさというのも気になり・・・。
自分が中間子なだけに、うなずくこと多々!!

大雪@表参道

会社に着くと、雨が雪に変わり始めました。
結構な大雪・・・。道路の端っこに、うっすら積もり始めました。

ハナコさんは、この大雪の中、浅草本店へ(涙)
吾妻橋、吹雪になっていそう。(真夏は川の照り返しが強く、冬は風が強く、通勤には大変な橋なんです。)

0307雪.jpg

スカイツリーさんぽブック

浅草駅から見ると、スカイツリーとアサヒ本社は並んでいるように見えるほどで、セットで撮影している方が多いような気がします。

アサヒのビルの側面にスカイツリーが映り込むというベストショットなども撮れるようです。

さてさて、浅草勤務経験があると、友人からスカイツリーを見に行くとき、どこを歩けば・・・と、きかれますが、浅草駅から意外、全く解りません・・・。ちょっと恥ずかしいレベル。

で、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」スカイツリーさんぽブックという本を出したということを知りました。
アサヒに勤務する以上、基礎事項として必要かも・・・。

本もおもしろそうですが、「うんちく50」というのも・・・へぇ~って思うことばかり。こちらの情報をすらすら言えるようになったら、株が上がりそう。

桜ティー

ハピ研メンバー、1名が産休にはいりました。
彼女から頂いた「桜ティー」

桃の節句の日に桜の話。

お湯を注いで、1分、桜の花びらが開いて、豪華なお茶に!
こんなにきれいに開くとは!

味は、桜の香りがふんわり広がる和のハーブティです。
和菓子が食べたくなる・・・。

桜ティー1.jpg桜ティー2.jpgのサムネール画像

日本一高い研修費

ハピ研メンバーが、2週間程前に新幹線でスリにあいました。

本人(男性・独身・一人暮らし)は悔しさが落ちついて、今はとても勉強になったとのこと。その経緯を共有化して、防ごうかということで、ブログに。

1)熟睡していたら、カバンから財布(現金・銀行&クレジットカード・免許証・保険証・スイカなど全て)を取られてしまい東京駅に到着。

2)警察に行くと、同じ新幹線(号車は異なる)に乗っていた人(ミュージシャン)がカバン(PC入り)を盗まれ、同様に来ていたそうです。(財布は無事だった)

3)ここで1つ学んだことが・・・。
①財布を盗まれた場合「被害届」「遺失物届」の2種から選ぶそうです。犯人が解ったら、訴えるかどうかで、異なるとのこと。
②また「被害届」「遺失物届」かで、免許証、銀行カードなどの再発行に必要な"届け出番号"の発行日数が異なる。
 ・被害届  :1週間
 ・遺失物届:その場(即発行)
③ただし、彼は銀行カードも保険証も何も無くなってしまったので、急いで身分証明書(免許証)など発行をしないと身動きが取れないということで、「遺失物届」を選んだそうです。

4)さて、警察での手続きが終わった後、一文無しの彼は、どうやって家に帰ったかというと・・・。
同じく被害にあった「ミュージシャン」が、1000円を貸してくれたそうです。
名刺を出して、お返しするので連絡くださいと言ったのですが、未だ連絡なし・・・だそうです。

あげるつもりだったんですね。ご自身もPCを盗まれ、彼以上の被害額だっただろうに・・・。

5)警察の指導としては「タクシーで帰って、家についたら、家族に支払ってもらいなさい」
一人暮らしの場合は???

6)彼は自宅で、ブタさん貯金箱に小銭貯金をしており、6000円あったのそうで、こういう時に役立つんだ・・・と思ったそうです。

7)しばらくは会社の人達が、昼食も夕食もご馳走してくれて、有難かった・・・と。


彼がスリ被害という研修から学んだことは・・・。
・寝るときもカバンは、手放さない。
・貯金箱貯金は継続する。
・財布に全てを入れない。
・日本はすてたもんじゃない!!(人の優しさを、これほど感じたことはない・・・と)

以上、5万円で学んだことでした。
*いつもこんなに財布に入っていないのに、そういう時に限って・・・のようです。

ツイッターでプチギフト

ハピ研メンバーのお友達が、本日から始めたという「giftee」というサービスが面白いので、ご紹介。

簡単に説明すると、メールやtwitterなどのソーシャルメディアを使って、日常のありがとうを伝える表現として、コーヒー1杯やビール1杯として人にあげられるサービスです。

以下引用
「giftee は Twitter でコーヒー 1 杯などのカジュアルなギフトが簡単におくれるサービス。

1.お店スタッフに「giftee」と伝えて、お店のパスコードを確認。
2.「Sign in with Twitter」でギフトカードにサインイン。
3.「Use giftee Now !」を選択。
4.パスコードを入力。
5.「OK」が表示されたらお店スタッフに見せ、ギフトと交換できる。 」


加盟店が増えていくと楽しいシステムになること間違いなしだと思いませんか?!
・遠くのお友達の誕生日にプチギフトを贈ったり
・twitterで嬉しいことを報告してくれた友達に「おめでと~乾杯!」と贈ったり
・ストレスのたまっている友人に「ちょっと1杯」で落ちついて~と贈ったり
と、すぐに贈れるプチギフトとしても使えるようになったら、楽しいね~とハピ研内で話していました。

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3年半の放浪の後にハピ研に返り咲き。周囲を凍らすおやじギャグにもさらに磨きがかかる!?

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