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芋品種という、新しい選択基準を。
「芋焼酎の選び方がわからない」、
そんな声を聞くときがあります。
芋焼酎には数多くの銘柄があり、原材料、
蒸溜法、麹、貯蔵の有無・・・、
その中味はさまざまで、
しかも一本一本に個性があります。
もっとわかりやすい芋焼酎を選ぶ基準を
つくることができないか。
そこで「さつま司」が着目したのは
“芋品種”です。
多種多様な芋品種から、
ひとつの芋品種を選び100%使用します。
それはまるで豆で選ぶコーヒーのように、
ぶどうで選ぶワインのように。
好みの芋品種がわかれば、
好みの芋焼酎を選びやすい。
あるいは見知らぬ芋品種との出会いから、
新たな芋焼酎の魅力を発見できる。
さらにひとつの芋品種にすることで、
芋そのものの特徴を存分に堪能できる。
芋焼酎の楽しみ方を、
もっと自由に、もっと広げたい。
芋焼酎に、芋で選ぶという新しい選択基準を。
新しくなった「さつま司」です。
芋品種の個性で選べる、
本格芋焼酎さつま司。
紅茶のような、高貴な香り。
さつま芋品種自体の味わい・美味しさを追求した、本格芋焼酎です。樽貯蔵原酒を一部使用し、コク深い味わいを実現しました。鹿児島県産「ハマコマチ」を100%使用した、上品な甘さと、オレンジ芋特有の紅茶や果実のような華やかな香りが愉しめます。
・原材料名 さつまいも(国産)、米麹(国産米) ・アルコール分 25%
これぞ芋焼酎の、ど真ん中。
さつま芋品種自体の味わい・美味しさを追求した、本格芋焼酎です。鹿児島県産「黄金千貫」を100%使用した、芋焼酎の王道らしい、芋本来のふくよかな香りと豊かな甘みを感じつつも、すっきりした味わいが愉しめます。
・原材料名 さつまいも(国産)、米麹(国産米) ・アルコール分 25%
香りはまるで、ヨーグルト。
さつま芋品種自体の味わい・美味しさを追求した、本格芋焼酎です。鹿児島県産「綾紫」を100%使用した、フルーティーな甘みと、紫芋特有のヨーグルトのような少し酸を感じる香りが愉しめます。
・原材料名 さつまいも(国産)、米麹(国産米) ・アルコール分 25%
ハチミツのような、とろける甘み。
さつま芋品種自体の味わい・美味しさを追求した、本格芋焼酎です。鹿児島県産「安納芋」を100%使用した、コクと深みのある味わい、奥行きのある甘い香りが愉しめます。
・原材料名 さつまいも(国産)、米麹(国産米) ・アルコール分 25%
芋品種の持つ個性を味わえるのが
「さつま司」の特長。
ひとつの芋品種を、いろいろな飲み方で
愉しむのも良し。同じ飲み方で、
いろいろな芋品種を愉しむのも良し。
あるいはいろいろなおつまみとの相性を
愉しむのも良し。
ぜひ、お好みの芋品種との愉しみ方を
発見してください。
違う芋品種を同じ飲み方で比べてみるなど、
味の違いで芋の個性を実感いただけます。
芋品種の香りの特長がより引き立ち、
後味もすっきりするので料理に合わせやすい。
芋臭さや芋独特の甘みを和らげてくれるので、
芋焼酎が苦手な人でも楽しめる。
ちょっと加えるだけで、
また一味違った美味しさを愉しめます。
まるでレモンティー。後味がすっきり
飲みやすいので料理との相性も抜群です。
ジンライムのようなすっきり感とさわやかさ。
ライムが芋の味わいを豊かにしてくれます。
大人のラッシー。紫芋由来の酸味と
甘みが調和した、あとを引く美味しさです。
ゆずハチミツのような味わい。
蜜芋由来の甘みと酸味のハーモニーが愉しめます。
それぞれの芋品種別に合う
おつまみレシピをご紹介します。
鶏皮ポン酢
カリッカリにした鶏皮に、ポン酢と大根おろしを合わせて、さっぱりと!
簡単スンドゥブチゲ
アツアツお鍋の豆腐とキムチに、とろ〜りさせた半熟卵を合わせて。
のりチーズ巾着焼き
のりとチーズの風味が合う!こんがり焼いた巾着をわさび醤油につけて♪
モツ煮込み
居酒屋定番メニュー!じっくり煮込み、味が染みたモツがトロうま♪
鹿児島の「司」として
歴史を刻んだ地・加治木の酒、
本格芋焼酎「さつま司」。
『さつま司』── その名前の由来は、生まれ故郷・加治木の歴史にあります。
鹿児島県のほぼ中央に位置する加治木は、地理的に古くから薩摩・大隅の
要衝とされ、戦国時代には薩摩のアジア貿易の拠点となり、江戸時代には
薩摩・島津本家に所縁の深い城下町として栄えました。
「司」とは「役所、官吏、治める人」という意味を持ちます。鹿児島の「司」
という役目を担った地・加治木の酒、それが本格芋焼酎『さつま司』なのです。
加治木町の豊かな自然
加治木町から見た桜島
龍門司坂(たつもんじざか)
龍門滝(りゅうもんだき)
加治木町で「さつま司」をつくる