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人生100年時代。お酒を楽しむ皆さんに、より長く人生と共にお酒を楽しんでいただきたい。そんなアサヒビールの思いをお届けすべく、様々な種類や度数のドリンクとお料理を楽しみながら、お酒とのより良い付き合い方を体験するイベントを開催しました。当日の様子をお届けいたします!
日頃から継続して飲酒量レコーディングをご活用いただいている方の中から抽選で10組20名様をご招待して、お酒とのより良い付き合い方を体験していただくイベントを開催しました。イベントのテーマは「お酒に含まれる純アルコール量を自ら上手にコントロールしながら、料理と様々な種類や度数のドリンクを楽しんでいただく」こと。生活習慣病のリスクを高める飲酒量である、男性40g/日、女性20g/日を下回ることを意識しながら、コース料理を楽しめるようにドリンクをオーダーしていただきます。ドリンクのオーダーを開始する前に、それぞれ今日の目標として目指す純アルコール摂取量(g)を宣言いただきました!
お席にはコース料理のご案内とドリンクメニューが。しかし、よく見ると通常と異なる仕様になっています。「アサヒスーパードライ」16.0g、「アサヒビアリー」1.6g、「アサヒドライゼロ」0.0g等、それぞれドリンク1杯あたりに含まれる「純アルコール量」が載っています。このように、各ドリンクの純アルコール量を意識しながら、コース料理中にドリンクをご自身で組み立ててオーダーいただきます。
そうしてイベントがスタート。料理はアミューズから始まる全6皿のフルコース。メインにはお魚とお肉がそれぞれ一皿、締めにはデザートまで。オードブルには普段「スーパードライ」を合わせているという参加者も今回は「ドライゼロ」にすることで純アルコール摂取量を抑えつつ、メインの肉料理にはしっかり赤ワインを合わせてみる、いつもと違うペアリングを楽しんでいました。
食事も終わりそろそろ閉会へ。参加者の皆さんには会の間に飲んだドリンクを確認しながら「純アルコール量」を計算していただきます。おかげさまで、皆さん目標の純アルコール量に収まったよう。「ワインをハイボールに置き換えることで目標を達成できました」や「お肉にワインを合わせたかったので前半はノンアルにしました」などの感想もありました。低アルコール/微アルコールそしてノンアルコールでも十分楽しめたとの声もたくさん伺えました。
参加者へのアンケートでも、「普段純アルコール量を気にしていないので良い気付きになりました」と「純アルコール量」という認識を持つことができた方や「低アルコール飲料でも意外と満足できた」「家でも純アルコール量を調節して食事を美味しく食べたいと思います」と、新しいドリンクへの出会いや、食事との組み合わせで、純アルコール量を少し控えても満足できることを体験いただくことができたようです。
今回のまとめ
アサヒビールでは引き続き、お酒を楽しむみなさまに「お酒とのより良い付き合い方」をお伝えすべく、様々な取り組みを進めてまいります。