日本における
「飲み方」の多様性
Diversity of drinking
いま、日本において「飲み方」のスタイルが
変わってきているようです。
2020年11月に行った調査によると、お酒の楽しみ方は
一律ではなく多様であることがわかりました。
アサヒビールはこれからも、
もっと自由にもっと楽しくお酒を選択できるよう
提案していきます。
半数近くが現状の「飲み方」
に不満あり。
飲み会やお酒の飲み方(自宅以外)に不満や不自由さ、
不快感、窮屈さを感じていたことがあるかを質問したところ、
半数近くの人があると回答しました。
あなたは「飲み会やお酒の飲み方(自宅以外)」に対して、「人にはあまり言えないけれど、
実は内心で不満や不自由さ、不快感、窮屈さ」を感じていたことはありますか。(SA)
実は内心で不満や不自由さ、不快感、窮屈さ」を感じていたことはありますか。(SA)
週1回以上のアルコール飲用者
(700人)
お酒は飲めないが場が好きな飲用者
(350人)
原因は、「飲み方」の画一性?
またその理由を尋ねたところ、
「飲みたくない人、飲みたくない気分、
飲みたくない場所、
飲みたくない時間に飲まないといけなかった」という回答や
「まわりの人と同じ種類のお酒を飲まないといけなかった」
という回答が多い傾向となりました。
あなたは「飲み会やお酒の飲み方(自宅以外)」に対して、
具体的にどのような「不満や不自由さ、不快感、窮屈さ」を感じていましたか。(MA)
具体的にどのような「不満や不自由さ、不快感、窮屈さ」を感じていましたか。(MA)
週1回以上の
アルコール飲用者
(372人)
飲みたくない人と飲まないといけなかった
飲みたくない気分のときに、飲まないといけなかった
飲みたくない場所で飲まないといけなかった
自分の好みや気分ではないが、まわりの人と同じ種類のお酒を飲まないといけなかった
飲みたくない時間帯に飲まないといけなかった
お酒は飲めないが
場が好きな飲用者
(168人)
飲みたくない人と飲まないといけなかった
飲みたくない気分のときに、飲まないといけなかった
飲みたくない場所で飲まないといけなかった
自分の好みや気分ではないが、まわりの人と同じ種類のお酒を飲まないといけなかった
飲みたくない時間帯に飲まないといけなかった
※MAによる11項目の選択肢のうち上位5つを表示
「飲み方」の多様性、高まるニーズ。
これからの生活での「飲み会やお酒の飲み方」に関して
質問したところ、
週1回以上のアルコール飲用者の40.0%、
飲めないがお酒の場が好きな人の35.7%が
「お酒の種類だけでなく、場所や時間帯、一緒に飲む人、
体質、健康などの状況に応じた多様性が
もっと尊重されても良い」と回答しました。
これからの生活での「飲み会やお酒の飲み方」に関して、
ご自身について当てはまることをお答えください。(MA)
ご自身について当てはまることをお答えください。(MA)
週1回以上のアルコール飲用者
(700人)
お酒は飲めないが場が好きな飲用者
(350人)
※MAによる5項目の選択肢のうち上位2つを表示