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およそ世界70ヵ国で商品を販売しており、私は韓国を担当しています。現地でどんなものが売れているかを調べ、その中で売り上げを伸ばしていくには何が課題なのかを日々洗い出しています。世界全体の戦略や各ブランドのポリシーに沿って流通・販売戦略を考え、国ごとにオリジナル広告をつくるなどして、プロモーションを実施します。日本流のやり方を海外の人に押し付けるのではなく、その国にあったやり方を探すのが大事なんです。
韓国は、参入した当初からの取り組みが実を結んで、数年前から連続で輸入ビールシェアNo.1を獲得し、アサヒブランドを広めることができました。これからもさらに成長させていく、これが私の使命なんです。
文化の違う国が相手だからこそ、さまざまな発見があります。スーパードライは日本では「キレがありクリアな味のビール」という評価が一般的ですが、国によっては「濃い味のビール」と評価されるケースもあるなど、嗜好性は異なっています。でもスーパードライの"プレミアムで洗練されたブランド"という軸はどこの国でも崩したくはない。バランスは重要ですが、どんな国でも狙うべきブランドのポジショニングをぶらさないことを心がけています。
国際部には外国人メンバーもいます。いろいろな文化や価値観の違う人たちと関わる部署と言えますね。現地企業の外国人とのやりとりも多いのですが、文化や考え方の違いを乗り越えて同じ目的へ向かうのは大きな魅力だと感じています。
日本では誰もが知っている商品でも、海外ではゼロから開拓していくケースもあります。その地に種をまき、社員のバトンをつないできた結果として、アサヒの商品を当たり前に飲んでいるシーンを目にすると、心から嬉しくなりますね。
今後は、さらにいろいろな国に飛び出して、アサヒのブランドを広めたいですね。自分としては、韓国での経験を生かして、新しい国を開拓してみたいです。もちろん、狙うはその国での No.1。どんな国でも良いものは良いと評価してもらえますし、最高の品質を提供し続けていれば、必ず結果はついてくると思っています。
※所属部署は取材当時のものになります。