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人事からちょっと。
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こんにちは、アサヒビール人事総務部採用チームです。
社内研修や成長支援の制度についてご紹介していきます。
皆さんにとっても、キャリア形成やスキルアップのために「会社内に成長できる環境が整備されているか?」って大事ですよね。もしかしたら、これが会社選びの1つの判断材料にしている方もいらっしゃるかと思います。
今回は、そんな皆さんのためにアサヒビールで働く上での学習する環境の一部を紹介します。また、一部の研修をピックアップして実際の参加者の声もお届けします!
アサヒビールでは「会社をもっと知る」のページに書いている研修制度以外にも、様々な学習環境が整っています。(「会社をもっと知る」のページはこちら↓)
https://www.asahibeer.co.jp/saiyo/company/
今回は、アサヒビールにおける次世代の変革リーダー育成のプログラムにスポットを当ててご紹介していきたいと思います。
「A-CAP(エイキャップ):Asahi Change Agent Program」と銘打ち、グロービス様の「クリティカルシンキング」講座への通学や経営戦略・マーケティング・リーダシップ論などの研修参加を通じ、自社の経営戦略に対する理解を深めた上で、実際に自組織や自部門に変革のアクションを起こすといった「学習」と「実践」の研修であり、今年2022年で4回目を迎えることとなっています。
<実際のプログラム>
(詳細はこちら↓)
https://gce.globis.co.jp/interview/asahibeer/
(※出典元:株式会社グロービスHPより)
では、ここからは実際に参加したメンバーから、生の声をご紹介いたします!
<参加して大変だったこと>
・変革の活動の基礎となるクリティカルシンキング(ビジネススクール)の受講が普段使わない思考力が求められたので大変でした。
・研修を通じて、本質的な課題を見極めることの難しさを痛感するとともに、日々思考を巡らせることで脳がとても疲れました(笑)
・研修で学んだことをアサヒビールの変革アクションとして実行する際に、通常の仕事とは別のコミュニケーションや行動を起こすことで刺激があったと同時に新たなチャレンジのため、その準備に時間がかかりました。
<研修後の自分自身の変化>
・変化の激しいビジネス環境の中では、自身のスキル向上が必要で、それが会社の成長につながることが実感できました。
・変革パーソンとして必要な論理的思考やコミュニケーションスキルを磨くことができました。
・研修で学んだことを活かして資料作成をすることで、上司からの信頼度が上がったことを実感しました。今では先輩の資料添削をすることもあります。
・自身の業務にとどまらず、自組織・自部門をもっとよくしようという意識が醸成され、周りのメンバーの仕事にこれまで以上に関心を持ってお互いに関与するようになりました。
いかがでしょうか?これらの事例は数ある機会のごく一部ではありますが、アサヒビールは社員一人ひとりの成長こそが、会社の成長に繋がると考えています。
仕事と学習の両立は大変なこともある一方で、学びを仕事に活かすことができた瞬間≒Valueを生み出す瞬間は、まさにアサヒビールのDNAである「挑戦と革新」を実感できる瞬間かもしれません。
アサヒビールでは、もちろんACAP以外にも、学習支援や階層別研修、社内外武者修行など学びの機会を数多く整備しております。
様々なことにチャレンジしている社員が数多くいますので、是非機会があればアサヒビールでの学習環境や・体験談を直接聞いてみてくださいね!