ワイン
レイダ
1998年にレイダ地区に創業。水源に乏しい地区だった為、マイポ川から8キロにわたる灌漑設備を敷設し、初めてぶどうを入植しました。2002年にはレイダ・ヴァレーが原産地呼称に認定されましたが、その際にも同地区のパイオニアとして役割を果たしてきました。2007年から現在の醸造責任者である、ヴィヴィアナ・ナヴァレッテ氏が着任。以後世界の著名な評価誌から、様々な賞を受賞しています。チリの中でも最も冷涼な産地の一つでもあるレイダ・ヴァレーに約190haを所有、ピノ・ノワールの畑が約半分を占めています。