アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、カフェインゼロの炭酸飲料『モンスターエナジー缶250ml業務用』を2月18日から業務用専用商材として国内の飲食店向けに発売します。

『モンスターエナジー缶250ml業務用』は、飲食店でお酒の割り材として使用することを想定したカフェインゼロの炭酸飲料です。『モンスターエナジー』ならでは飲みごたえと爽快感のある味わいが楽しめます。カフェインゼロのため、ウォッカやテキーラなどのお酒と割った飲み方を提案していきます。缶体側面にカフェインゼロのロゴと商品に関する説明文を記載するとともに、飲食店向けの販促物を通して本商品がカフェインゼロである旨を訴求しています。

カフェインを多く含む清涼飲料水とお酒(アルコール)の同時摂取は、酔いを感じさせなくする可能性があると言われています。当社は飲食店とともに適正飲酒を推進するため、カフェインゼロの「モンスター」を発売します。

アサヒグループでは豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則り、「責任ある飲酒」を5つの重要課題の一つとして取り組みを強化しています。「モンスター」ブランドは2012年からアサヒ飲料が日本国内で販売を開始しました。直近では6年連続でエナジードリンクの販売数量No.1^※を獲得しています。認知度が高い「モンスターブランド」の商品展開を通じて、「責任ある飲酒」を推進していきます。

• ※飲料総研推計 エナジードリンク市場 2024年1月～12月メーカー販売箱数（日本国内）

【商品概要】