アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、アルコール分0.00%のノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』の缶500mlを10月1日から発売します。

『アサヒゼロ』は、一度ビールを醸造した後にアルコール分を完全に取り除く「脱アルコール製法」により、アルコール分0.00%でありながら本格的なビールらしい味わいと飲みごたえを実現しています。お客さまからは「これまでのノンアルコールビールとは段違いにおいしい」「まるで本物のビールみたい」といった高い評価を得ており、7月には年間販売目標の60万箱^※を突破し、目標を当初の2倍となる120万箱に上方修正しました。1-8月の累計販売数量は91万箱となり好調に推移しています。

※1箱は大瓶633ml×20本で換算。以下同様。

今回お客さまの「夫婦で夕食時に、500mlを1本分け合って飲むのがちょうどよい」「休肝日でもビール味に合う食事が出てきた時は、350mlでは少し物足りない」という声にお応えし、ラインアップを強化します。「ビールが飲めない時に仕方なく選ぶ」ビールの代替品から、積極的に「飲みたいから選ぶ」ノンアルコールビールテイスト飲料になることを目指し、広告では引き続き「＃ZEROの衝撃」をキーメッセージとし、下半期に約3,500GRPのTVCMを放映することでビール好きな方へ『アサヒゼロ』のビールらしい本格的な味わいを訴求します。10万人規模のサンプリングや試飲イベントも実施し、さらなる認知拡大と飲用喚起を図ります。

アサヒビールは、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため「スマートドリンキング（飲み方の多様性）」を提唱しています。本商品を通じてお客さまに多様な選択肢を提案し、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

【商品概要】