福島県産米使用『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』
81万1,012円を福島県へ寄付
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、2023年12月から福島県限定で発売した『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』(缶350ml、缶500ml、中びん500ml)の売り上げ1本につき1円に当たる81万1,012円を福島県に寄付し、福島県の地域振興などにお役立ていただきます。
『アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造』は福島県への地域貢献や地産地消を応援していくために2018年から数量限定で発売しています。2023年も福島県産米“天のつぶ”※を用いて福島工場で製造し、福島県限定で12月5日から数量限定で販売しました。今回の寄付を含め、これまでの累計寄付金総額は542万9,916円となりました。
当社は、引き続き、地元の皆さまのみならず、その地域を訪れる人々に親しまれる商品や地域全体の活性化に寄与する活動を通して、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。
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“天のつぶ”は、福島県が15年の歳月をかけて開発した品種で、穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米をイメージして命名されました。粒ぞろいが良く、光沢があり、しっかりとした食感が楽しめるお米です。